DNA鑑定のタロット占い

1枚目のカード

節制の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目の節制のカードと、このタロット占いの中心となる2枚目の「3」の

ワンドのカードを併せて読むと、ある女性は、あるものを複数の男性に

分け与え、自ら創造したものに、ある価値を移し替えたと読むことが

出来ます。

今回のタロット占いの問いは、DNA鑑定ですから、命を創り出す行為や、

その結果、産める存在が移し替えられた(節制のカード)と読むことが

出来ますが、逆位置ですから、何らかの理由で、この移し替えは、上手く

いかなかったと読むことが出来ます。

それぞれのDNAが反映され過ぎたのかも知れませんが、隔世遺伝で、

日本人同士が結婚しても金髪の子供が生まれてくることもありますが、

節制のカードの逆位置は、移し替える時に漏れてしまうことですから、

何らかの理由で、秘密が漏れたと読むことが出来ます。

2枚目のカード

ワンドの3の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

その女性は、何らかの理由で、将来を見通していた(ワンドの3の正位置)

と読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインの7の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目の「3」ワンドのカードと、3枚目の「7」コインのカードを

併せて読むと、ある女性が産み出した存在は、一定の利益に向かって

行き過ぎる(コインの7の逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードの9の正位置

4枚目は、ある女性の対策カードになります。

自分自身の思想信条を突き詰めていくこと(ソードの9の正位置)と

読むことが出来ます。

言い方を変えれば、愛を失っても構わないと読むことが出来ます。

既に失っているとも読むことが出来ます。

5枚目のカード

ワンドの8の逆位置

5枚目のカードは、産み出された存在の本音部分を表しています。

世の中に知らせたいことがある(ワンドの8のカード)と読むことが

出来ます。

何らかの理由で、モチベーションを高めることが難しい(ワンドの8の逆位置)

と読むことが出来ます。

ワンドの8のカードは、意思の圧縮ですから、お知らせになるのですが、

逆位置であれば、モチベーションを上手く圧縮出来ない、高まらないとも

読むことが出来ます。

今回のタロット占いの問いは、DNA鑑定ですから、生きる意欲を高める

ことが出来ない(ワンドの8の逆位置)とも読むことが出来るでしょう。

6枚目のカード

ワンドのキングの逆位置

6枚目のカードは、ある女性の本音部分を表しています。

周囲からの批判や反対を受け入れないために、真実が見えない状態

(ワンドのキングの逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、真実よりも重視したいことがある、ということに

なります。

7枚目のカード

カップの8の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

順序において続く人の問題(カップの8の逆位置)と読むことも出来ますし、

妊娠でトラブルになっている(カップの8の逆位置)と読むことも出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

7枚目にカップの8の逆位置が展開しました。

自家消費的に引いたカードでしたが、あまりに興味深い展開で、思わず

アップしました。

カードが好きな人は、取り敢えず、何でもサラッと引いてしまうと

思うのですが、言語化は、それなりに時間が必要なので、ほとんどを

見送りますが・・・。

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