1枚目のカード
カップの7の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
1枚目の「7」カップのカードと、このタロット占いの中心となる
2枚目の「5」ソードのカードを併せて読むと、彼が愛した国が
何らかの形で主導して動いていると読むことが出来ます。
カップの7のカードが逆位置ですから、人道的ではない方法で利益を
得ていると読むことが出来ます。
2枚目のカード
ソードの5の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
彼が愛した国は、彼が愛した国の一般的な人たちから、バイバイで
利益を奪う(ソードの5の正位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、彼が愛した国は、本来ならば、彼が愛した国の
一般的な人たちを彼が愛した国の利益にするということになります。
3枚目のカード
ワンドの1の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
彼が愛した国の一般的な人たちを、彼が愛した国の国の利益にする
ために、これからも、本能的に動いていく(ワンドの1の逆位置)と
読むことが出来ます。
言い方を変えれば、彼が愛した国が、このような利益を求めていく
理由は、彼が愛した国を本当に動かしている階層の人たちが、彼が
愛した国の一般的な人たちを求めているからだと読むことが出来ます。
彼の最後の主演映画に関わったある人物は、彼が愛した国の一般的な
人たちを畜群と呼びましたが、畜群をイメージし易く、一般的な家畜
に置き換えると、それを様々なニーズで求める市場があり、取り引き
されています。
彼が愛した国の一般的な人たちは、焼肉好きな人は、大勢います。
焼肉禁止ということは、あり得ないことでしょう。
カレーの具が野菜だけになったら、やはり味気ないことです。
ワンドの1の逆位置の「本能的に動いていく」という読み方は、
カレーに入れるお肉と同じような嗜好を意味しています。
彼が愛した国の一般的な人たちが、焼肉の無い世界が想像出来ない
のことと同じになります。
4枚目のカード
コインのペイジの逆位置
4枚目は、彼が愛した国の対策カードになります。
彼が愛した国は、抜け目なくリスクを排除して運営している(コイン
のペイジの逆位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、彼の事務所や蛇が、実務を担うということになります。
もちろん、彼が愛した国の関係者も、望めば、それなりの紹介は、
必要でしょうが、利用可能でしょう。
5枚目のカード
悪魔の正位置
5枚目のカードは、彼が愛した国の一般的な人たちの本音部分を表しています。
不幸は、嫌い(悪魔の正位置)と読むことが出来ます。
6枚目のカード
ソードの1の正位置
6枚目のカードは、彼が愛した国の本音部分を表しています。
常に新しいバイバイ対象を開拓していきたい(ソードの1の正位置)と読む
ことが出来ます。
ソードのカードですから、妥協するポイントがありますが、それは、ムショや
蛇等(西の地域にもあり)であり、時折、消えていく彼が愛した国の一般的な人たち
と読むことが出来ます。
7枚目のカード
ワンドの10の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
彼が愛した国は、彼が愛した国の機能以上の役割を果たしていると読むことが
出来ます。
彼が働いていたところのトップが、彼が愛した国のトップにお呼ばれするのは、
そういうことだと読むことが出来ます。
今の彼のソードのクイーン(光)へ
バイバイが彼が愛した国の主導だからだと読むことが出来ます。
リスクが大きくても、利益は、更に大きいということなのでしょう。
今回のタロット占いは、3枚目のワンドの1の逆位置が、重要なポイント
になります。
彼が愛した国の一般的な人たちが、街から焼肉屋さんが消えますと
アナウンスされたら、あり得ないと憤るでしょう。