犯人が守られる理由のタロット占い(彼の物語)

1枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目の「1」ワンドのカードと、

3枚目の「2」ワンドのカードを併せて読むと、潜伏している要素に

繋がっていくと読むことが出来ます。

潜伏している彼を消した側が繋がっていく、コミットしていく存在

(2枚目のワンドの1のカード)は、公的な物事と私的な物事の区別を

つけない存在(1枚目のワンドのペイジの逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、だからこそ、捜査されない、最悪、逮捕されても

不起訴と読むことが出来ます(ワンドのペイジの逆位置)。

2枚目のカード

ワンドの1の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

彼を意地になって見せしめにした(意地になって取り組む・ワンドの

1の逆位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

カップの2の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

カップの2の正位置ですから、公的な物事(立場)と私的な物事(立場)の

契約は、成立した(カップの2の正位置)と読むことが出来ます。

見せしめにしても、その証拠を残しても、誰も罪に問われない

(契約成立・カップの2の正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、彼を消した犯人は、捕まらない、捜査されない

(カップの2の正位置)と読むことが出来ます。

リンクのカードで、しっかりと読みましたが、公的な物事と私的な

物事は、社会的立場や国境を越えて一つの存在として機能している

(1枚目のワンドのペイジの逆位置と3枚目のカップの2の正位置を

併せて読む)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

法王の正位置

4枚目は、彼を公開消滅させた側の対策カードになります。

「公的な物事と私的な物事が、社会的立場や国境を越えて一つの存在

として機能し、彼を公開消滅させた側」の本音部分になります。

命令は、絶対に守ること(法王の正位置)が、対策内容になります。

5枚目のカード

ワンドの10の逆位置

5枚目のカードは、彼の深層心理を表しています。

「公的な物事と私的な物事が、社会的立場や国境を越えて一つの存在

として機能している側は、権力が大き過ぎてコントロール出来ない

(ワンドの10の逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、逮捕されないどころか、逮捕されないという

ことでしょう。

6枚目のカード

ソードの6の逆位置

6枚目のカードは、「公的な物事と私的な物事が、社会的立場や国境を

越えて一つの存在として機能している側の本音部分を表しています。

彼の影響で結果が出せなかったことに対して罰を与えた(ソードの6の

逆位置)と読むことが出来ます。

彼は、問答無用で、差し出されていたということでしょう。

7枚目のカード

コインの4の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

「公的な物事と私的な物事が、社会的立場や国境を越えて一つの存在

として機能している側」は、既得権益を守っただけ(コインの4の逆位置)

と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

「公的な物事と私的な物事が、社会的立場や国境を越えて一つの存在

として機能している側」は、彼にとっては、異常な存在であっても、

闇の中で連綿と生き血を吸って肥え太ってきたものであって、

彼にとっては、あり得ないことであっても、その存在にとっては、

至極当然の利益(7枚目のコインの4の逆位置)と読むことが出来ます。

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