今回のタロット占いの本当の問いは、2020年前半と2020年後半の
東啓介さんのタロット占いになります。
何故、2020年を前半、後半に分けているのか?と思われるかも
知れませんが、これまでのカードセットの影響によるものです。
2020年1月24日に公開されたシグナル100(撮影は、2019年)
公開は、2021年1月ですが、「ウチの娘は、彼氏が出来ない」が
収録されたと思われる2020年後半の頃の東啓介さんのタロット占い
になっています。
東啓介さんのタロット占いのカードを注意して見て頂くと、有り難い
仕組みになっています。
1枚目のカード
コインの4の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
1枚目の「4」コインのカードと、このタロット占いの中心となる
2枚目の死に神のカードを併せて読むと、東啓介さんは、何らかの
背反する作用が働いて一定の決まりを保とうとしたと読むことが
出来ます。
背反する作用って何?と思われる方がいらっしゃるかも知れません。
それは、1枚目のコインの4の正位置の「4」と、2枚目の死に神の
カードの「13(大アルカナの順番)」の組み合わせから、読んでいる
内容になっています。
東啓介さんの視点から読むと、2020年1月24日に公開された
シグナル100(撮影は、2019年)、2021の年「ウチの娘は、
彼氏が出来ない」が収録されていた頃(撮影は、2020年)、自分自身
の立場を維持することで一生懸命だった(コインの4の正位置)と
読むことが出来ます。
コインの4のカードが、正位置ですから、一生懸命だった内容は、
俳優としての立場を固めていくことと読むことが出来ます。
2枚目のカード
死に神の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
次のチャンス、新たな何らかの機会に向けて準備していく(死に神の
カードの逆位置)と読むことが出来ます。
3枚目のカード
コインのクイーンの正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
何らかの利益にポイントを置いて、今後の計画を立てていく(コイン
のクイーンの正位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカード
コインの8の正位置
4枚目は、東啓介さんの対策カードになります。
何らかの新しい機会を得るために現状の役、与えられた役に対して
コツコツと取り組んでいく(コインの8の正位置)と読むことが出来ます。
5枚目のカード
カップの10の正位置
5枚目のカードは、新しい機会を与えた側の本音部分を表しています。
取り敢えず、満足出来る結果を出せている(カップの10の正位置)
と読むことが出来ます。
6枚目のカード
カップの3の正位置
6枚目のカードは、東啓介さんの本音部分を表しています。
シンプルに読むと、何らかの機会に対して楽しく取り組みたい(カップ
の3の正位置)と読むことが出来ます。
カップのカードですから、この何らかの機会は、東啓介さんの仲間
とも言えるような側から与えられたものだと読むことが出来ます。
7枚目のカード
カップの6の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
東啓介さんは、何らかの新しい機会を与えた側と調和していた(カップ
の6の正位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
とても難しい部分ですが、1枚目から2枚目を併せて読むと、
東啓介さんは、立場を保つことが出来るのか(1枚目のコインの4の
正位置)、出来ないのか(2枚目の死に神の逆位置)、という選択肢を
提示されたと読むことが出来ます。
何らかの新しい機会を与えた側が東啓介さんに提示していたものは、
キンキーブーツだと読みました。
シグナル100は、橋本環奈さん主演の映画で、そこには、西園寺聖也役
の甲斐翔真さん(2025年のローラ)も主演されていますが、甲斐翔真さん
のカードは、引いたことがありません。
東啓介さんは、複数のカードセットを読んで来ましたが、繋がりました。
2019年頃から、少しずつなのか、その時なのかは、別にして、
何らかの新しい機会を与えた側からアプローチされていたと読むことが
出来ます。