ワイドナショーでの小塚崇彦さんの羽生結弦選手に
対する発言に少し残念な思いをした人は、
少なからずいたかも知れません。
羽生結弦選手は、まだ完全に程遠いコンディションの
中で、痛み止めを使って実行出来る演技構成で、
諦めずに金メダルを狙いにいったのです。
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サッカーの日本代表は、試合が動く中で
決勝にいくには、どうすれば良いかを
必死に考えて決断したのです。
会議をして、のんびりとあらゆる角度から
考えることとは、訳が違います。
動き続ける試合の中で、決勝進出を逃すことは
許されないと思いながら、決めた方針です。
とりあえず、小塚崇彦さんの水星を観てみました。
水星と冥王星のスクエアでした。
これは、水星が表す知性に対しして、冥王星が
偏りを作り出します。
このようなスクエアは、冥王星が力を注ぐテーマには
探求心を発揮しますが、それ以外のことに関しては
きちんと向き合いません。
現在、小塚崇彦さんが、何に夢中になっているかは
分かりませんが、それ以外に関しては、
心ここにあらずな発言をし易いのです。
プライベートなら問題はありませんが、公の場で
発言するには、偏りを修正する努力が必要な
アスペクトです。
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