月と冥王星のコンジャンクションを使って運を良くする方法

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何かと厄介なアスペクトとして理解される

月と冥王星のコンジャンクションですが、

実は良い面もあります。

太陽と月の中間度数(ミッドポイント)は、

生きる意欲が増すポイントとして、どうしたら

モチベーションを上げることが出来るか

理解するのに役立ちます。

太陽と冥王星の中間度数(ミッドポイント)は、

人生を大きく伸ばしたい時のポイントになります。

月と冥王星のコンジャンクションを持っている人は、

太陽と月や冥王星の中間度数(ミッドポイント)が

コンジャンクションなのでかなり近いことになります。

これはどういうことかと言うと人生を良い方向に

底上げしていくときのポイントに統一感がありますから

頑張り出すと成果が出易いのです。

誰もが見られる記事でフォロー出来ない状態で

悪い要素を書くとがっくりされる方がいるかも

知れないので書けませんが、月とのコンジャンクションの

相手によっては使い方を慎重にしないといけない

天体もあります。

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どこかの記事で書きましたが、コンジャンクションは

そのアスペクト自体が落差を持っているので向上心が

あれば良い面を生かすことが出来ますし、怠ければ

落差に負けます。

少なくとも月と冥王星のコンジャンクションの場合は、

単純にやる気を出して頑張ればメリットはあるでしょう。

どのようなやる気の出し方をすれば良いのかを

知りたい場合で、一番簡単な方法は、太陽と月の

中間度数(ミッドポイント)と太陽と冥王星の中間度数

(ミッドポイント)のサビアン度数を読んでみて下さい。

月と冥王星のコンジャンクションのオーブの幅の分だけ

それぞれの中間度数(ミッドポイント)に幅が出来ますから

出来れば、そこも全部読むことがお勧めです。

月星座絡みですから感情がグラデーションになっていて

繋がりがあります。

その幅は全てが何らかの意味のある働きがあります。

本来はアスペクトのオーブは無い方が強いのですが、

点ではなく幅を利用することでかなり力強い働きを

得ることが出来ます。

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