幸せを感じる結婚のポイント

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ここの幸せな結婚とは、条件ではなく幸せな生き方を

一緒に出来るかという意味のものです。

このような考え方もあるという感じで読んで頂けたら

嬉しいです。

パート オブ マリッジ

アセンダント+ディセンダント(第7ハウスカスプ)-金星

で計算するアラビックパーツの一つです。

これは相性とかを見るのではなく結婚というまったく

別の存在について考えるポイントです。

簡単に言えば金星と火星のような相性が良ければ

恋愛関係は楽しくなります。

しかし結婚生活が幸運になることとは別問題です。

どこかでその恋愛関係を止めるタイミングを

探した方が良い相性もあるでしょう。

恋愛から結婚という流れを本気でホロスコープで

考えると面倒なくらいチェックポイントがあります。

これも考え方ですが、太陽や月、ハウスといった

基本的な要素でしっかりと常識的に考えるか

あくまでも占星術を通してテクニカルに考えるか

という違いです。

結婚生活と言う意味で第8ハウス推しのブログですから

テクニカルに考えても良いのですが、結論から言えば

愛は計算出来ません。

そしてこのブログは、愛情の通り道として第12ハウス、

第12ハウス、そして第8ハウスという流れを重視します。

そこには個人的な相性だけではなく魂の側面も含めた

様々なレベルの愛情が流れています。

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では決定的なものは何かと言えば、その人のホロスコープ全体と

幼少期から蓄積したものの影響がどのようなセンスに反応するか

ということの見極めです。

その人自身の感覚で分からない幸運は維持出来ません。

無いのと同じです。

一瞬、若しくは一時期の幸運期間が過ぎればその関係は

続かないのです。

占星術だけでなく占いで大切なことは自分自身の感覚と

繋がるものを使うことです。

パート オブ マリッジを計算して出したとします。

ここで注意すべきことは交際相手にも、同じように

パート オブ マリッジがありますが、異なる星座の

度数かも知れないということです。

つまり結婚においてお互いの幸福なポイント

(パート オブ マリッジ)を交際相手と

築いていけそうであれば幸せということです。

女性であれば

普通の手続きで太陽や火星を見ます。

愛され方の好みとして金星も見ます。

交際相手がいればお互いの月も大切です。

第7ハウスのコンディションや支配星の動きもチェックします。

パート オブ マリッジの星座や支配星も見ます。

こうやって色々書くと分かり難くなりますし、

前述の通り愛は計算だけでは無理です。

お互いのパート オブ マリッジの星座や度数の意味を

お互い伸ばしていけるのか?という視点でざっくりと

考えて判断すれば十分参考になると思います。

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