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10月4日にトランジットの冥王星が順行になりました。
冥王星の持つ変容の力が正常に働き始めますが、
火星は、11月13日まで逆行しています。
冥王星の変容の働きに乗っていくにしても個人的には、
11月13日以前と以後みたいな分け方が出来ます。
その中身を言えば火星が逆行している11月13日までは
受け身部分の変容に取り組み11月14日から年明け
(1月7日まで火星牡羊座にいます)まで能動的な部分の
変容に取り組むという分け方もありです。
受動、能動みたいな分け方をしましたが、同じ物事の
裏と表と考えても良いですし、トランジットの冥王星は
順行時点で第7ハウスにあったので人間関係に於いて
聞く力の変容と話す力の変容と捉えても良いかも
知れません。
山羊座22、48度付近の冥王星なので自分自身
ホロスコープの何ハウス入るかとかいろいろ
考える部分はあります。
考え方や具体的な方法は、人それぞれですが
11月13日までを第1段階として大きな目標に
体当たりするための準備期間みたいなものにして
11月14日以降を本番と考えても良いのですが、
同じ行為をしても自然と意味が異なるので先ずは、
違いを感じ取ることが大切です。
前半の間に基本的な部分の変容を行い、後半からは
更に一歩進めた内容でも良いと思います。
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