普通に生きても楽しくなる新月満月の使い方

sponsored link

9月17日は、乙女座の新月でした。

新月は、新しい目標をスタートさせます。

9月24日は、山羊座の上弦の月でした。

このタイミングでは、これまでの現状と新しい目標を

繋ぎ合わせます。

10月2日は、牡羊座の満月でした。

これまでの努力が実るタイミングですが、

無理をせずにここで方向転換しないと

それまでの成功を失います。

コーナーを飛び出して事故を起こすイメージです。

10月10日は、蟹座の下弦の月でした。

これまでの成果を様々な角度から検証します。

この期間で気付いたことや手に入れたイメージを

次の新月に繋げていきます。

次の新月は、10月17日の天秤座の新月です。

それぞれのサイクルやそれを生きるホロスコープによって

細かい運勢の違いはありますが、このような月のサイクルを

生まれてから亡くなるまで生きることになります。

新月で新しいスタート地点に立ち、満月で何かを

達成しますが、それまでの成果や経験を元にまた

新しい目標を設定します。

この果てしない連続を不毛なものにしないためには、

何かを達成することがより本来の自分自身に接近する

ためのものだと理解することが役立ちます。

sponsored link

それどころかこのサイクルを楽しく繰り返すことこそが

幸福とも言えます。

確かに全力を尽くして生きていくのですが、一つの

サイクルだけが突出するのではなく生まれてから

亡くなるまでのサイクルが出来るだけギクシャクせずに

繋がっていくことが大切です。

だったらただ無難に過ごせば良いのではないか?と

思われる人もいるかも知れませんが、様々な工夫や

努力を重ねることで、それまでよりも素晴らしい

気持ちや生命エネルギーを実感することが出来ます。

一言で言えば感動です。

そして現実の私たちの命(魂)は、身体を通して一つの

時間軸に拘束されるのでその時々でしか味わえない

感動があります。

以前もどこかで書いた気がしますが、亡くなる直前に

結婚しても結婚生活は送れません。

二人で協力して何かしら価値あるものを作り上げる

時間を望むのは当然の感情でしょう。

具体的に何かを達成するから感動するという側面も

確かにありますが、自分自身が感動出来るテーマを

生きることから距離が離れるほど幸福ではなくなります。

自分自身が体験すべきことを行えば見た目の成功よりも

はるかに豊かで幸せに生きることが出来ます。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!