1枚目のカード
正義の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
何らかの合意形成があった(正義の正位置)と読むことが出来ます。
正義は、大アルカナの8番目のカードなので、この合意は、何らかの
圧縮があると読むことが出来ます。
2枚目のカード
法王の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
かなり圧縮された合意が主張された(法王の正位置)と読むことが出来ます。
3枚目のカード
愚者の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
この中心となる2枚目の法王のカードで合意したことを主張した結果、
関係者の立場が不安定になった(愚者の逆位置)と読むことが出来ます。
合意していた段階で描いていた青写真のようにならなかった(愚者の
逆位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカード
ワンドの2の正位置
4枚目は、1枚目のカードで何らかの合意した内容を主張した側の
対策カードになります。
ワンドの2の正位置ですから合意した内容を意図的に流布した
と読むことが出来ます。
5枚目のカード
魔術師の逆位置
5枚目のカードは、女の子の本音部分を表しています。
何とか、追い詰められた状況から逃れようとした(魔術師の逆位置)
と読むことが出来ます。
この逃れようとしたという状況は、「嘘」をついてでも(魔術師の
逆位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、本当のことを言っても周囲に信じてもらえない
どころか嘘でも謝罪したり、自分自身に嘘を付いてもある程度
状況に迎合して助かろうとしたと読みました。
6枚目のカード
悪魔の逆位置
6枚目のカードは、1枚目のカードで何らかの合意した内容を
主張した側の本音部分を表しています。
どのような手段を使っても1枚目のカードで何らかの合意した内容
を守らなければならない(悪魔の逆位置)と読みました。
7枚目のカード
ソードの5の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
1枚目のカードで何らかの合意した内容を主張した側は、旭川の
女の子の事情に関係なく1枚目のカードで何らかの合意した内容を
主張した(ソードの5の正位置)と読むことが出来ます。
この主張は、旭川の少女に対する裏切り(ソードの5の正位置)
と読むことが出来ます。
至るところに、このような仕組みがあるどころか、このような
ものが既に根付いているイマジネーションを得ました。