1枚目のカード
力の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
小アルカナの「11」とかではなくて、大アルカナの力のカードが
正位置で出てきました。
長谷川開さんの心の中で何らかのターニングポイントがあったと
読むことが出来ます。
魚座の満月は、明日ですが、少しずつ流れは変わっていくものですから
長谷川開さんの中でも、何かが終わって何かが始まると言うことの
一つなのかも知れません。
2枚目のカード
ワンドの7の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカード解説で書いた変化の目的に向かって長谷川開さんは、
進んでいく(ワンドの7の正位置)と読むことが出来ます。
3枚目のカード
ワンドの8の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
ワンドのカードは、火の元素ですから意思を表しているとも言えますが、
そのようなワンドのカードが「7」から「8」になっていくのですから
何らかの新しい方向性を取り入れることで自由に飛んでいた性質が
何らかの現実に着地した(ワンドの8の逆位置)と読むことが出来ます。
この現実を勧めたのが江幡塁さんだと読みました。
4枚目のカード
コインのペイジの逆位置
4枚目は、長谷川開さんの対策カードになります。
何らかの現実的な判断基準を優先することにした(コインのペイジの
逆位置)と読むことが出来ます。
どのような種類の現実か?というイマジネーション部分については、
割愛致します。
5枚目のカード
恋人の正位置
5枚目のカードは、江幡塁さんの本音部分を表しています。
江幡塁さんと、これから何らかの形で協力していきたい(恋人の正位置)
と読むことが出来ます。
6枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
6枚目のカードは、長谷川開さんの本音部分を表しています。
自分自身の社会的なポジションに関して何らかの気がかりを
感じている(ワンドのクイーンの逆位置)と読みました。
7枚目のカード
ソードのペイジの正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの内容とは、別にしてソードのペイジのカードの
古典的な読み方に探偵と言うものがあります。
何かをしっかりとチェックした方が良いと言うことを喚起してくる
カードとも言えます。
長谷川開さんが、何かについて、若しくは誰かについて、注意喚起
した方が良いのか、身の回りに関して考慮すべきことがあるのか、
何らかのポイントがあるのかも知れません。
しかし、長谷川開さんが、そういう要素を感じているからこそ
対策内容が現実的判断(コインのペイジの逆位置)なのだと読みました。