美しい人は、16日に、どこにいたのか?(消された三本撮りのタロット占い)

何故「16日に三本撮りをした」とUPした後に消したのか?

カードを引いてみました。

1枚目のカード

節制の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

節制のカードからソードの4のカードですから、誰かが確かな意思を

もって何らかの目的を達成しようとしたと読むことが出来ます。

何らかの目的は、ソードの4の逆位置ということでしょう。

2枚目のカード

ソードの4の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードのカードは、ウエイト版のデザインを優先する人と

数札であるマルセイユ版で読む場合で、かなり異なってきます。

マルセイユ版で引いているので、風の元素(ソード)と「4」の

意味だけで読んでいます。

1枚目のカード解説で書きましたが、このソードの4の逆位置が

目的の中身ですから、少し掘り下げます。

ソードの4のカードの前にソードの3のカードが表すような

状況があったのであれば、何かを妥協すれば上手くいくはずだった

と読むことが出来ます。

それが、最初の「16日に三本撮りをした」とUPした理由と

読むことが出来ます。

しかし、何らかの事情で、目的を達成するためには、全てを

止めるしかなくなった(ソードの4のカード)と読むことが出来ます。

逆位置ですから、それまでの対策と変更があったと読めます。

ソードですから、更なる妥協が必要になったと言うことでしょう。

つまり、何らかの理由で16日に、そこに美しい人がいたと

残すことを証拠(事実)として、扱うことを諦める必要があった

と言うことでしょう。

だとすれば、美しい人は、16日に、どこにいたのか?という

言い方も出来ます。

3枚目のカード

コインの5の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

16日に三本撮りをした」としたかったのでしょうが(若しくは、

事実の可能性があります)、ある種の形(誰かの意図)の中で

望みを叶えるために(創造性の発揮するコインの5のカード)の

影響で、16日に三本撮りをした」を取り下げるしかなかった、

若しくは、そのような案内は、なかったとするしかなかった

(16日に三本撮りをした」の告知は、無駄になった)と

読むことが出来ます。

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4枚目のカード

ソードの6の逆位置

4枚目は、16日に三本撮りをした」を取り下げた側の

対策カードになります。

取り下げるしか対策内容がなかった(ソードの6の逆位置)

と読むことが出来ます。

5枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

5枚目のカードは、16日に三本撮りをした」を取り下げる

ニーズ(3枚目のカード解説で何らかの創造性を発揮した存在)の

本音部分を表しています。

新たにやりたいことが発生した(ワンドのクイーンの正位置)と読みました。

恐らく、それは、美しい人が亡くなった後では、無理な内容だった

と読みました。

6枚目のカード

カップの5の逆位置

6枚目のカードは、「16日に三本撮りをした」の告知を取り下げた側の

本音部分を表しています。

逆らう選択肢なんてない(カップの5の逆位置)と読みました。

7枚目のカード

カップの7の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

正当なやり方ではない(カップの7の逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、「16日に三本撮りをした」とすることが

前提だったと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

タロット占いの中心となる2枚目のカードと併せて読むと、

「16日に三本撮りをした」とすれば、安定するはずだった(4)

のに、何らかの事情で事が激しく動いた(7)と読むことが出来ます。

美しい人の容態が、急変する何かがあったのが、16日かも

知れませんが、もし、この「7」に美しい人も絡んでいれば、

逃げようとした可能性があります。

美しい人が『16日に三本撮りをした」場所以外にいた可能性を

美しい人自身が作り出した可能性があります。

🌞の日を同定されたくないのかも知れません。

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