Netflixシリーズの「忍びの家 House of Ninjas」は、賀来賢人さんが
原案、主演を務めるそうです。
1枚目のカード
カップの2の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
カップの2のカードは、恋愛関係であれば、合意、両想いみたいな
感じのカードですが、今回のタロット占いは、完全にビジネス
ですから、合意内容は、契約に関することでしょう。
賀来賢人さんの原案に対して、どのような形で合意されたのか、
気になるところです。
2枚目のカード
皇帝の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
皇帝のカードですから、賀来賢人さんとしては、原案に沿って
内容を広めていきたいと読むことが出来ます。
皇帝のカードですから、何となく普及したいという気持ちではなく、
様々な障害を乗り越えて普及したいということになります。
Netflixですから、多くの人が観ることになるでしょうし、まさに
皇帝のカードですが、逆位置ですから、何らかの過剰や遅滞が
ある可能性があります。
この内容が、何なのかが問題ですが、滞った要素として読むと
逆に誰かにとって普及させられたくない内容があるのかも知れません。
3枚目のカード
ワンドのキングの逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
ワンドのキングの逆位置ですから、このタロット占いの中心となる
2枚目のカードで読んだ普及したい内容は、普及させられたく
内容にとって対抗する意識があると読むことが出来ます。
しかも3枚目のカードは、先の状態(近い未来)を表していますから
何かしらヒントは、ある可能性があります。
4枚目のカード
隠者の逆位置
4枚目は、賀来賢人さんの対策カードになります。
隠者の逆位置ですから、賀来賢人さんは、何らかの要素で
一人で抱え込んでいると読むことが出来ます。
当たり前のことかも知れませんが、他の誰にもこのことは、
教えていないと読みました。
対策内容として、誰にも話さないということになります。
一般的な読み方は、逆に周囲の人の理解や援助を得ましょう、
と言うことになります。
5枚目のカード
ワンドの6の正位置
5枚目のカードは、ヒントの内容を普及させられたくない存在の
本音部分を表しています。
かなり気になるカードです。
賀来賢人さんの動きを見切っている(ワンドの6の正位置)と
読むことも出来ます。
6枚目のカード
カップの10の逆位置
6枚目のカードは、賀来賢人さんの本音部分を表しています。
カップの10のカードですから、満足感ですが、これまでの何か
(やり方、習慣等々)に飽きたという前提条件があります。
そのような感情があるからこその満足感と読みました。
7枚目のカード
カップの4の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
カップの4の逆位置ですから、誰かと仲が良くないと言ったニュアンスが
ありますが、これは、ヒントの内容を普及させられたくない存在に対して
と読みました。
1枚目のカードも7枚目のカードもカップのカードですから、愛情や
仲間内での問題と読むことが出来ます。
賀来賢人さんにとっての本当の仲間は、誰なのか?誰を仲間と思っている
かで、まったく内容が変わって来るカードでした。