1枚目のカード
コインの9の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
著者は、利益を優先した(コインの9の逆位置)と読むことが出来ます。
最後までカードを読むと、このコインの9の逆位置の利益は、単なる
印税とかでは、ないと読みました。
2枚目のカード
ワンドのナイトの逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
著者は、自分自身を中心に考えていた(ワンドのナイトの逆位置)
と読むことが出来ます。
3枚目のカード
月の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
出版は、ビジネスですから、誰かと隠れて利益を図った(月の逆位置)
と読むことが出来ます。
普通に考えたら、美しい人を消した側と著者が利益を図ったと
読むことが出来ます(月の逆位置)。
4枚目のカード
ワンドの4の逆位置
4枚目は、著者の対策カードになります。
何らかの理由で、自分自身を?事実を?誤魔化している(ワンドの4の
逆位置)と読みました。
5枚目のカード
ワンドのクイーンの正位置
5枚目のカードは、著者と裏取引をした側(3枚目の月の逆位置)の
本音部分を表しています。
ワンドのクイーンの正位置ですから、何かを育てていくと
読むことが出来ます。
この何かは、美しい人のイメージと読みました。
美しい人が愛した国がある限り、永久に図書館に事実として残す
つもりかも知れません。
6枚目のカード
皇帝の逆位置
6枚目のカードは、著者の本音部分を表しています。
コントロールするか、されるかという価値観の中で争っている
(皇帝の逆位置)と読みました。
自分自身の立場を守りたい(皇帝の逆位置)ということでしょう。
7枚目のカード
カップの3の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
それなりにお金が動いている(カップの3の逆位置)と
読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
今一つ、はっきりしないカードでしたが、何らかの取引(裏取引の
月の逆位置)がポイントだと読みました。
この取引は、単発ではなく、継続性があるのかも知れません。