1枚目のカード
カップのクイーンの正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
誰かのイマジネーションが働いています(カップのクイーンの正位置)
と読むことが出来ます。
周囲との調和を図ろうとしています(カップのクイーンの正位置)。
2枚目のカード
カップの4の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
何らかの限られたお金で運営されている(カップの4の逆位置)と
読むことが出来ます。
この限られたお金と読むのは、3枚目のカードがコインの4の
カードだからです。
3枚目のカード
コインの4の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
既得権益を守っていく(コインの4の逆位置)と読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目のカップの4の逆位置
(限られたお金)は、誰かから支給されたお金とだと読みました。
もしかしたら、美しい人を消した側から送られてきたお金かも
知れません。
4枚目のカード
魔術師の逆位置
4枚目は、対策カードになります。
美しい人のタロット占いでは、魔術師の逆位置は、黒を白に
変える装置として、何度も出て来るカードです。
このタロット占いで黒を白に変えるということは、美しい人は、
ここにいないのに「いる」と言うことを意味するかも知れません。
5枚目のカード
コインのクイーンの正位置
5枚目のカードは、資金を提供した側の本音部分を表しています。
もしかしたら、美しい人を消した側の本音部分と読めるかも知れません。
今回のカードの読みが、このまま正しいのであれば、メンタル部分で
落ち着くのは、理解出来ますが、コインのクイーンの正位置ですから、
経済的な部分での安心は、美しい人の利益から、出ているからかも
知れません。
6枚目のカード
ワンドの1の正位置
6枚目のカードは、寺の本音部分を表しています。
このような活動を通して新しい顧客の獲得に繋がることを期待している
(ワンドの1の正位置)と読むことが出来ます。
7枚目のカード
悪魔の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目のカップの4のカードと
併せて読むと何らかの気持ちを他者に押し付ける(悪魔のカード)
と読むことが出来ます。
この悪魔のカードは、逆位置ですし、4枚目の魔術師のカードも
逆位置ですから、何かしら道徳的に問題がある可能性があります。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
消した側の関係者が多く訪れるところがシンデレラに関わって来る
理由についてカードを引いてみました。
様々なやり方で力を認めさせようとする(悪魔のカードの逆位置)が
全てを物語っているように思えます。
これも「証明」の一貫かも知れません。