1枚目のカード
ワンドのペイジの正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ワンドのペイジのカードですから、18日にマンションで目撃された
人たちにとって、それなりにリスクが伴う行動だったのかも知れません。
ワンドのペイジの正位置は、普通の心理状態であれば、躊躇するような
行動を起こす時の動機のカードです。
2枚目のカード
ワンドの7の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
2枚目もワンドのカードが続きます。
難しい状況に対して受けて立つ(ワンドの7の正位置)と読むことが
出来ます。
1枚目と2枚目のカードを併せて簡単に読むと、勇気を出して
何かしら困難な問題を解決しようとしたと言うことでしょう。
3枚目のカード
星の正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードと3枚目のカードを
併せて読むと、星のカードですから、かなり距離感があることを
結び付けようとしていると読むことが出来ます。
美しい人がそこにいるように見せかけるための作業なのか?
何かしら探し物なのか?
美しい人が、そこで自した状況を演出するためなのか?
呪術的なことを施したかったのか?
何でも構いません。
カードを読んで下さった方が、本当の現実とかなりかけ離れた
状況を作るために、18日にマンションで目撃された人たちが
どんなことを行ったのか、当てはめてみて下さい。
4枚目のカード
カップの3の逆位置
4枚目は、18日にマンションで目撃された人たちの
対策カードになります。
カップの3のカードが正位置であれば、何かが生産的な状態で
喜ばしい感じですが、逆位置ですから、対策内容としては、
何らかのルール(18日にマンションで目撃された人たちに
とってのルール)に従ってケリをつけることです。
まさに、このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの7の
正位置の内容です。
5枚目のカード
カップの6の正位置
5枚目のカードは、18日にマンションで目撃された人たちに
指示した側の本音部分を表しています。
素直に読むと、満足している(カップの6の正位置)と
読むことが出来ます。
6枚目のカード
カップの5の正位置
6枚目のカードは、18日にマンションで目撃された人たちの
本音部分を表しています。
かなり興味深いカードです。
何らかの理由で、恐らくミスした(カップの5の正位置)
と読むことが出来ます。
カップのカードですから、不注意のニュアンスが強いでしょう。
7枚目のカード
女帝の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
この中心となる2枚目のカードと併せて読むと、とにかく
やり切ることで確実に生産性を上げる(女帝の正位置)と
読むことが出来ます。
その生産性の内容は、2枚目と3枚目のカードを併せ読んだ
ものになります。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
3枚目のカード解説で18日にマンションで目撃された人たちの
目的(星のカード)を選択制にして限定しませんでしたが、今までの
カードを併せて読むと、やはり美しい人は、マンションには、
いなかったと読む方が全てが繋がる可能性があります。
美しい人の部屋だけでなく隣室等の様々な装置も撤去する
必要性もあったかも知れません。
場合によっては、美しい人と異なる被害者が運びこまれた
可能性もあります。