1枚目のカード
世界の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
何かが完成した(世界のカードの正位置)と読むと良い感じですが、
1枚目のカードは、過去のカードですから、何かが終わった(完成
した)というニュアンスが強くなります。
2枚目のカード
ソードの1の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
中心となる2枚目で、「1」ですから、全てが終わって(1枚目の
世界の正位置)、何かが新たに始まると読むことが出来ます。
しかし、この「1」は、ソードのカードです。
ソードのカードは、風の元素ですから分離を意味します。
これは、分離だから悪いという単純なことではなく、分離
することで、新しい何かが始まると言う意味になります。
逆位置ですから、中居正広さんは、自分自身と価値観の
合わない誰かと、若しくは集団と縁を切ったのかも知れないと
読むことが出来ます。
医療、工業技術の正しくない影響(ソードの1の逆位置)も
念のために加えておきます。
3枚目のカード
ワンドのキングの正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
ワンドのキングの正位置を単純に独立と読んでも良いのですが、
芸能界の独立は、とても難しい側面が多々ありますから、この
3枚目のカードは、中居正広さんが、自分自身の人生を自分の
判断で生きていこうと望んでいると読んだ方が無難かも
知れません。
4枚目のカード
コインの1の正位置
4枚目は、中居正広さんの対策カードになります。
タロット占いの中心となる2枚目のカードは、ソードの1の逆位置
という流れからの対策カードは、コインの1の正位置です。
現実を受け止めて踏み出すことと言った感じでしょう。
5枚目のカード
コインの6の正位置
5枚目のカードは、2枚目のカード解説で読んだ価値観の
異なる相手の本音部分を表しています。
何らかの目的が達成出来て良かった(コインの6の正位置)と読みました。
6枚目のカード
カップの1の逆位置
6枚目のカードは、中居正広さんの本音部分を表しています。
自分自身を上手く活かし難い状態にある(カップの1の逆位置)と
読むことが出来ます。
どのような理由で自分自身を活かし難いのかと言うイマジネーション
については、割愛しますので、読んで下さった方々が自由に
言語化して下さい。
7枚目のカード
ソードのキングの逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
中居正広さんは、自分自身の決断を正しいと思いたい(ソードの
キングの逆位置)と読めるような背景を抱えていると読みました。