本当の意味で愛される女性は、自分自身に必要な雰囲気を
動かせる感覚を持っています。
しかし、ここで注意しないといけないのは、そのコントロール
する力は、誰に対しても有効ではないということです。
それを相性と言い替えても良いかも知れませんが、
それとは微妙に異なるものです。
女性は海の潮が引いたり上がったりするのと同じようにな理由で、
ある特定の世界を変えることが出来ます。
その力はあくまでも個人的なものですが、その力が及ぶ相手を
見つければ、その世界でパートナーを 育てることが出来ます。
そして自分の愛情に確信のある女性は、 自分の世界の中で育つ
パートナーを探し出します。
場合によっては、好みの男性ではないかも 知れませんが、
円満な愛情関係を作ることは出来ます。
もちろん、好みと両立することもあります。
その確信のない女性は、愛情に対する態度が、
その時々で、相手次第で変わるので 、動けば動くほど
傷ついたりして擦り減っていきます。
占星術的に言えば女性が自分の月を感覚的に知るという価値は、
限りなく自分の愛情に 確信を持つことに近いかも知れません。
このような相性は、パートナーが成長することで、大きな
リターンとなって返ってきます。
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