美しい人の実父の美しい人に対する後悔の念

1枚目のカード

コインの8の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人の実父は、美しい人に起こったことを自分自身が、

亡くなった後に知って、気持ちが落ち着かなくなった(コインの

逆位置)と読むことが出来ます。

様々なことが全て引っかかることばかりだ(コインの8の逆位置)

と読むことが出来ます。

2枚目のカード

悪魔の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説の結果、美しい人の実父は、美しい人が

何らかの犯罪行為によって追い込まれていたことを知った(悪魔の

逆位置)と読むことが出来ます。

美しい人の実父は、そのことに執着して頭から離れなくなった

(悪魔の逆位置)と読むことも出来ますが、1枚目のカードが

「8(コインのカード)」ですから、気になっていたことが、

美しい人以外にもあったはずです。

少なくともカードを読む上では、そうなります。

3枚目のカード

ソードの6の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

美しい人以外の気がかりを3枚目のソードの6の逆位置から

考えると、誰かから強く求められたことについて、取捨選択

した結果、仕方なく応じてしまった(ソードの6の逆位置)と

読むことが出来ます。

言い方を変えれば、これに応じなければ、美しい人を消した側を

訴えることが出来たかも知れないと亡くなった後に気が付かれた

のかも知れません。

美しい人が消された真相を捜査する機会を奪った相手(実際に

美しい人の実父に近づいてきた人物)について気になっている

と読むことが出来ます。

4枚目のカード

運命の輪の逆位置

4枚目は、美しい人の実父の対策カードになります。

実際に美しい人の実父に近づいてきた人物に応じてしまった

ことで、全てを無駄にしてしまった(運命の輪の逆位置)

と読むことが出来ます。

現在は、亡くなっていらっしゃるので対策内容は、割愛します。

sponsored link



ただ気になるのは、運命の輪の逆位置は、予測不可能な

良くない機会と読むことがあります。

嘘の誘いみたいなもので人目のつき難いところに出た後で

危害を加えられたのかも知れません。

美しい人の実父が疑いもなく誘いに応じるような人の名前を

使った可能性があります。

しかも、その用件は、亡くなった美しい人に関すること

だったかも知れません。

5枚目のカード

ワンドの5の正位置

5枚目のカードは、美しい人の実父に近づいてきた人物の

本音部分を表しています。

何かを勝ち取りたい(ワンドの5の正位置)と読むことが出来ます。

勝ち取りたいものは、美しい人の実父が得られるはずだった

ものかも知れません

6枚目のカード

皇帝の正位置

6枚目のカードは、美しい人の実父の本音部分を表しています。

美しい人に対する責任を感じている(皇帝の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの8の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人に知らせたいことがある(ワンドの8のカード)と

読もうとしましたが、もしかしたら、この世にいる人に、知らせたい

ことがあると言うことかも知れません。

ワンドの8のカードは、単なるお知らせではなく、驚くような

お知らせと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

完全にスピリチュアルタロットなので、なかなか、どこを

基準にすべきなのか、言語化が定まらないのですが、信頼性に

欠ける情報でコントロールされていた(2枚目と7枚目のカードの

併せて読み)という後悔の言葉である可能性があります。

対策カードが運命の輪の逆位置ですから、自分自身(美しい人の

実父)がコントロールされたことによって、真相を明らかにする

機会を失ったと後悔していらっしゃるのかも知れません。

sponsored link
error: Content is protected !!