1枚目のカード
ソードの4の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
美しい人がa×3に加わったタイミングは、それまでの流れは、
止まっていた(ソードの4のカード)と読むことが出来ます。
例えば、求められる金額に対しての集金能力の低下と言ったような
問題が発生していたのかも知れません。
動機のカードとしては、この状態を何とかしたいと、言うこと
でしょう。
2枚目のカード
ワンドの1の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目と2枚目を併せて読む(4→1で5)。
1枚目のカード解説では、「例えば、求められる金額に対しての
集金能力の低下と言ったような問題が発生していたのかも知れません。」
と書きましたが、2枚目のカードは、「1(ワンドのカード)」
ですから、何らかの新しい体制が動き始めたと読むことが出来ます。
「1(ワンドのカード)」ですから、新しい意思が持ち込まれた
と読むことが出来ます。
お金の流れるルートや集金方法、参加組織の基準等々、a×3の
仕組みを構成している様々な要素に変化生じたと読むことが出来ます。
もしかしたら、美しい人が愛した国の正義が裏側からバックアップ
るようになったのかも知れません。
言い方を変えれば、それを可能にするだけの人材がa×3に
関わり始めた(1枚目と2枚目と併せて読んだ場合)と読むことが
出来ます。
3枚目のカード
ワンドの9の正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
美しい人が加わった頃には、精神的な価値観(「9」ワンドのカード)
まで持ち込まれたと読むことが出来ます。
美しい人は、最初は、この部分に意識が向けられたのでしょう。
しかし、a×3自体は、着実に目的に向かって動いていた(1枚目
かえあ3枚目のカードの4→1→9)と読みました。
a×3を構成する要素のあらゆる面で専門的な知識のある人材が
加わった(ワンドの9の正位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカード
ソードの5の正位置
4枚目は、a×3側の対策カードになります。
利益ばかりを追い求めて理想やモラルは、排除された
(ソードの5の逆位置)と読むことが出来ます。
対策内容としては、カードの意味とは、逆になります。
利益よりもモラルを大切にすることと読むことが出来ます。
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5枚目のカード
ワンドの5の正位置
5枚目のカードは、美しい人の本音部分を表しています。
簡単に読めば、美しい人も美しい人なりに活躍したい(ワンドの
5の正位置)と読むことが出来ます。
a×3に関するカードですから、活躍ではなく、貢献したい
と言語化すべきでしょう。
しかし、1枚目から3枚目とカードの内容が推移する中で、
このワンドの5の正位置の活躍の内容は、お金の流れの
真実を知りたい(調査)に変わったと読むべきかも知れません。
6枚目のカード
節制(14→5)の逆位置
6枚目のカードは、a×3側の本音部分を表しています。
何らかの理由でお金の流れに対して改善すべきポイントがある
(節制の逆位置)と読むことが出来ます。
美しい人に対する気持ちであれば、何らかの理由で、
面倒な存在(節制の逆位置)と思っていた可能性があります。
7枚目のカード
カップの5の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
美しい人やユーコさんは、a×3側と美しい人を消した側と
重なる部分の存在にとっては、a×3の活動を停滞させる存在
(カップの5の正位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
今回の問いは、比較的イマジネーションが大きくて、一度で
読める内容では、ありません。
何故、連続で不審なことが続いたのか?と言う問いで
イマジネーションみたいなものを使った時に浮かぶのが、
ある文字が書かれた紙です。
あのおじさんの内容やあのオシエです。
オシエを利用する側とa×3の様々な要素は、実は、ムカデの
構造の無数の足でした。
やはりお金、マクラ、バイバイ、💊全部繋がってきました。
これらを並べた理由は、これまでの積み重ねられたカード
だけではなく、今回のカードは、5種類の「5」に関係する
ものが出てきているのです。
それぞれは、何かな?と考えたのです。
後、一つは、引き剥がしや監視等の周囲に張り巡らされた
内容みたいなものかも知れません。
しかし、ギターを加えると、また違った5種類のワードが
並びます。
しかし、意味するものは、同じかも知れません。
「5」は、エネルギーの吹き出し口です。