平野紫耀さんは、退所後も世界での活躍を目指しているのか、
と言う視点でカードを引いてみました。
1枚目のカード
ソードの7の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
7(ソードの7のカード)ですから、平野紫耀さんは、積極的に
目的に向かって進んでいくと読むことが出来ます。
ソードの7のカードの積極性は、他者に口外せずに、さっさと
一人でチャンスをつかみに行きますから、平野紫耀さんが、
どのような手段で退所後に世界を目指していこうとしているのかは、
なかなか表には、出ないかも知れません。
この「7」は、四元素の中でも特にソードですから、現在の
平野紫耀さんには、見えない範囲(後々気が付く)を抱えており、
後々、とても大きな支配的な影響を平野紫耀さんに与える
かも知れません。
それは、平野紫耀さんにとって、ネガティブなものでなくても、
平野紫耀さんの目的にとって有意義なものであっても、
何らかの負担を強いるものです(ソードのカードは、カップや
コインのカードと対立的)。
しかし、それを引き受けることで目的を達成出来るわけですから、
平野紫耀さんは、今までの事務所での境遇と比較して判断を
重ねていくことになると思います。
2枚目のカード
カップの4の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
4(カップのカード)ですから、平野紫耀さんは、心情的に大きな
存在に繋がっていこうとしています。
これは、1枚目のカード解説で読んだ現在の平野紫耀さんには、
見えない範囲が、無条件に従うことを平野紫耀さんに求める
性質を持った存在であると読むことが出来ます。
カップのカードの4ですから、それは、忠誠心みたいなもの
かも知れません。
これまでの事務所に向けていたもの、ジャニーさんに向けていた
ような心情を、現在の平野紫耀さんには、見えない範囲を持つ
存在に向けていくことになります。
もちろん、まったく同じ気持ちで対峙するということでは、
ありません。
3枚目のカード
ソードのナイトの逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
ソードのナイトの逆位置ですから、2枚目のカード解説で述べた
方向性は、かなり厳しい道なのかも知れません。
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4枚目のカード
ソードの8の正位置
4枚目は、平野紫耀さんの対策カードになります。
どんな時でもぶれないで自分自身を信じ続けること(ソードの8の
正位置)が対策内容になります。
5枚目のカード
ワンドの9の正位置
5枚目のカードは、現在の平野紫耀さんには、見えない範囲を
持つ存在本音部分を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目で読んだ内容は、
「平野紫耀さんが自分自身が理解出来ていない相手と
結び付いていく」と要約出来ます。
カード事態は、それほど得体の知れないものでは、ないですから、
このワンドの9の正位置は、これからの平野紫耀さんの目的を
叶えることに関するプロフェッショナルな相手(ワンドの9の
正位置)と読むことが出来ます。
ですから、その流儀で平野紫耀さんをサポートすると読みました。
そのやり方が現在の平野紫耀さんにとって未知のものなのかも
知れません。
6枚目のカード
カップの1の正位置
6枚目のカードは、本音部分を表しています。
取り敢えず、これからのことを楽しみにしている(カップの1の
正位置)と読むことが出来ます。
7枚目のカード
ソードのキングの逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
これからの平野紫耀さんの目的を叶えることに関する
プロフェッショナルな相手は、かなり支配的(ソードのキングの
逆位置)と読むことが出来ますし、平野紫耀さんも様々な計算を
している(ソードのキングの逆位置)と言うことでしょう。