ベルゼブブという蝿の大悪魔に対するに関するお話です。
ラバーズアイ、をやらされた時と関係があります。
呪術の実効性は、相手を疑心暗鬼にさせなければ生じません。
具体的なトリックを複合的に使う厄介な例もありますが、
呪術だけを用いるのであれば信じ込ませる暗示みたいなものです。
小道具、言葉、雰囲気を使って相手に関する様々な情報から
得た心理的なウイークポイントに流し込みます。
そしてもう一つ重要な点があります。
それはその呪○の行動を大なり小なり知っている人間
(オーディエンス)に対して知らしめる行為です。
このオーディエンスが多ければ多いほど、その呪○は、
利きます。
多くの人の錯覚によって疑心暗鬼な状態が完成していくのです。
ですから可能な限り巻き込もうとします。
そのような理由で、気持ち悪い手が多くなれば
イマジネーションは、焦点が合い難くなります。
爪や髪や歯)を使うような感じもしましたが、気持ち悪い手が
本体ではなく、闇の中で呼吸するかのように静かに上下運動
している何かが本体なので様々な気持ち悪い手がある
可能性については、ずっと思っていました。
やっている本人は、信じているから笑わずに大真面目に
出来るのですが、それがターゲットの心の隙間に入り込めば
本当に効果を生んでしまいます。
タロット占いの前提には、霊感に基づくイマジネーションが
ありますが、それらには注釈もなければ固有名詞もありません。
自分自身のイマジネーションに対しても半分も言語化
出来ていないと思います。
しかし美しい人とのスピリチュアルな対話を読んで下さった方が
このようなことでは?と教えて下さることで、幅が広がります。
ただイマジネーションを理解するために具体的な知識と照らし合わせて
みることも必要ですが、イマジネーションをそこで完全に縛って
しまうと悪い変質が起きます。
イマジネーションの命が奪われてしまうのです。
これは、呪○をかけられた人間も同じです。
もしその呪術を噂レベルでも知っていれば、かけられた人の
イマジネーションが縛られてしまうのです。
もしかしたら?という不安要因を作り出し疑心暗鬼に陥ります。
大掛かりになれば周囲の人間が聞こえるように囁くでしょう。
このような状況で正気を保つことは、かなり難しいです。
少しずつバランスが崩れていきます。
あるベテラン俳優が恐ろしい形相で美しい人にイチゴの
バームクーヘンを投げつけていましたが、あのような行為も
大きな括りで呪○です。
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どんどん広げていけばネガティブな言葉を発すること自体が
マイナス影響を及ぼすとかになりそうですが、ちゃんとした
線引きがあります。
冒頭から述べている疑心暗鬼です。
弱音を吐くことで心理状態が安定することもあります。
ただ基本的に呪○から自分自身を守る方法は、普段から
意識的に密度の高い善い言葉を扱う時間を持つことです。
これは、難しいことではありません。
価値観を扱うのではなく真理に沿った言葉を発するだけです。
そこまで言うなら例を示せと思われるかも知れませんが、
何を真理とするかは、また難しい問題です。
その点に関しては、はっきりと避けて通ります。
そこまで純粋ではないのです。
何を真理とするかは、隠します。
これを上回る呪○をかけられたら負けます。
これを上回るスピリチュアルな対話は、出来ません。
追い込むだけの予定が手違いが起こったという
イマジネーションを得ています。
適量を超えたはずです。
呪○が効力を持つような状況を作り上げるための演出が
暴走したようにも見えますが占星術が火星を扱うように
暴力性は性的なものに根差した衝動です。
誰も止めなければいくらでもエスカレートします。
激痩せも演出のような気がしてならないのです。
何かを混ぜていたのかのようなイマジネーションを
ずっと得ています。
最後の最後で適量を超えたようなイマジネーションが
張り付いて離れません。
この適量は、具体的なものです。