両親に針路を阻まれやすいタイプの人

今回取り上げるアスペクトは、太陽とMCのスクエアです。

太陽(意識)は、生きても生きなくても何とかなる太陽サインです。

もちろん、太陽サイン(星座)を生きた方が人生は、豊かに

生きられますから、積極的な意味で、どちらでも良いと書いて

いるのではなく、頑張ることを放棄するとポジティブに

生きられない不利益を被る可能性について書いています。

自分自身の人生の評価は、太陽サイン(価値観)で行うことが

多いのですが、それは、太陽サイン(星座)が能動的に生きた時の

人生の理想みたいなものを表すからです。

この理想は、太陽サイン(星座)の度数まで読むと、かなり納得

出来ると思います。

このような太陽サイン(星座)とMC(MCIC軸は、両親軸)がスクエアに

なると何かと親に自分自身のの理想を反対されることが多くなる

傾向があります。

反対と言っても単純に駄目だと言うだけではなく、他の進路を

勧めたりすることで、自分自身(本人である子供側)が希望を

生きられないこともあります。

その相手が上司や環境(周囲の人間)ということもあります。

では、どうすれば良いのか?と言えば、自分自身の太陽サイン

(星座)の価値観を実際に生きられるようにするだけで十分です。

ホロスコープは、大雑把な言い方をすれば、宇宙意識が反映された

ものですが、私たちは社会のルールで生きています。

ですから、親の束縛が激しい場合は、独立すれば良いだけのことです。

もちろん、その際に喧嘩になるかも知れませんが、いったん独立

してから和解した方が良い結果が生まれ易くなります。

言い方を変えれば、自分自身の理想を叶えるために簡単に流されては、

いけませんよ、というアスペクトだと言えます。

現実には、適切な苦労(努力)をすれば、より豊かになれますから、

悲観的に考えることは、ありません。

サイン(星座)の組み合わせを見て効率的に対処することがお勧めです。

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