公開消滅で美しい人専属のメイクやスタイリストを使わせなかった
理由についてカードを引いてみました。
1枚目のカード
コインのペイジの逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
コインのペイジの逆位置ですから、少なくとも普通に仕事を
する気は、なかったと読むことが出来ます。
2枚目のカード
運命の輪の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカードがコインのペイジの逆位置ですから、敢えて
タイミングをずらす(運命の輪の逆位置)、問題が起こっても
気付かない(運命の輪の逆位置)ふりをする、言い方を変えれば、
何が起こっても、それをタイミング良く扱わずに、そのままに
しておく(運命の輪の逆位置)と読むことが出来ます。
1枚目のカードがなければ、意味が分からない運命の輪の
逆位置になってしまいそうですが、最初から計算している
(1枚目のコインのペイジの逆位置)ですから、美しい人に何が
起こっても、放置するため(運命の輪の逆位置)と読むことが
出来ます。
これは、通報しないとか、救急車を呼ばないと言う意味であり、
もっと言えば、美しい人に異変を感じても、絶対に助けさせない
と読むことが出来ます。
3枚目のカード
コインのナイトの正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
コインのナイトの正位置ですから、公開消滅ドラマを計算撮り
(1枚目のコインのペイジの逆位置)最後まで撮るため(コインの
ナイトの正位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカード
ソードの5の正位置
4枚目は、美しい人を消した側の対策カードになります。
目的を達成するために何でもあり(ソードの5の正位置)と
読むことが出来ます。
兎にも角にも目的を達成することを第一に考える(ソードの
5の正位置)ことが対策内容と読むことが出来ますが、言い方を
変えれば、後始末には、自信があったと言うことでしょう。
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5枚目のカード
ソードの10の正位置
5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
強いストレスを感じる(ソードの5の0の正位置)、このドラマから
降りたい(ソードの5の0の正位置)と読むことが出来ます。
6枚目のカード
悪魔の正位置
6枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。
法的に、道徳的に、どうであれ、目的が達成できれば良い(悪魔の
正位置)と読むことが出来ます。
7枚目のカード
審判の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
1枚目のコインのペイジの逆位置、このタロット占いの中心となる
2枚目の運命の輪の逆位置、そして、まとめ的カードが審判の逆位置
と、3枚とも逆位置です。
美しい人を消した側の指示が守られるように配慮した(審判の逆位置)
と読むことが出来ます。
審判のカードは、言い訳無用で目的に真っ直ぐに向かっていくことを
表しているカードですから、美しい人を消した側は、目的を達成する
邪魔になりそうな要素を全て排除したと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、美しい人の専属のメイクは、美しい人を助ける
リスクがあったのかも知れません。
もっと言えば、美しい人に何かがあった時に誰かに話すリスクが
あったと読むことが出来ます。
何らかの遠慮があったのかも知れませんが、カード的には、目的を
達成することが最優先であり、そのためにメイクやスタイリストが
邪魔だったと読むことが出来ます。
審判の逆位置には、秘密をばらすと言う意味もありますが、今回の
タロット占いでは、収録中に、それが起こることを恐れたのでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
メイクやスタイリストは、美しい人の味方をするような人たち
だったと読むことが出来ます。
実際は、どうだか知りませんが、少なくとも苦しむ美しい人を
放置出来ない(このタロット占いの中心となる2枚目の運命の輪の
逆位置)と読みました。
これが、美しい人専属のメイクやスタイリストを使わせなかった
理由かも知れません。