想定している女性と違ったとしても、大切な人のカードは、
重ねていこうと思います。
美しい人の生まれ時間が分からなかった頃、推理して作った
ホロスコープは、嘘みたいですが、アセンダントとディセン
ダントがひっくり返っていただけでした。
公的な顔と生まれつきの顔を逆に見ていたとも言えます。
何が、言いたいのか?
似ているホロスコープの要素があると思うのです。
美しい人を何らかの形で救うことが出来るのは、今の美しい
人のソードのクイーン(光)のようなタイプの人ではないか?
というカードを得たことがあります。
繊細な感受性と理性を併せ持ったタイプの人、尚且つ芯が
強いタイプの人です。
タロットカードで、ソードのクイーンのカードのような
タイプの女性と言うと、滅多にいないとか、年配の女性とか、
言われるのが定説ですが、少なくとも私は、そのように
思っては、いません。
若い女性でも、そのようなタイプの人は、います。
美しい人のカードを重ねた時に、何度も、美しい人は、
打てば響くタイプの人が好きというカードが出ました。
これは、カードの組み合わせの種類を変えて複数回です。
確かに、想定している方とは、異なるかも知れません。
それでも、いつの日か、美しい人の真相について語るのは、
美しい人に人間らしい関心を寄せてくれる人だと思います。
その人を探し続けることが、美しい人の尊厳を回復
することに繋がると思います。
美しい人を好きな人たちも、彼に対して人間らしい関心を
寄せてはいますが、当たり前ですが、真実を知りません。
知っている誰がいて、美しい人に対して人間らしい関心を
寄せてくれる可能性があると思うだけでも救われるものが
あります。