１枚目のカード
ワンドの３の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ボイトレは、何らかの集団意識に沿って物事を見ようとしていた
(ワンドの３の正位置)と読むことが出来ます。
その結果、期待している状態が得られ先の見通しが得られた
(ワンドの３の正位置)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
女帝の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
その結果、何かしら創造する活動が出来るようになった
(女帝の正位置)と読むことが出来ます。
3枚目のカードは、ワンドのナイトの逆位置ですから、2枚目の
女帝の正位置の生産性は、ボイトレが創造行為を数多く行った
結果、ビジネス的な路線(経済的な利益の追求)から、反れて
いったと読むことが出来ます。
女帝のカードが行う創造的行為は、必ずしも経済的な生産性を
約束するものではなく、既得権益を守るコインの４の逆位置の
ように「４」の段階になって、やっと安定していきます。
四元素揃った「４」が皇帝の正位置とも言えます。
ボイトレは、好きに活動した結果、経済的な問題を抱えた
と言うことでしょう。
３枚目のカード
ワンドのナイトの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目の女帝のカードは、恋愛
読みすることも出来ます。
ボイトレは、愛情面に関して他人に現実の恋愛関係や結婚生活
よりも良いイメージを作りたかったとも読むことが出来ます。
どちらにしても、右目を隠すニーズは、あったのかも知れません。
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４枚目のカード
ワンドの１の逆位置
４枚目は、ボイトレの対策カードになります。
現実の理由は、様々でしょうが、ワンドの１の逆位置も仕事が
首尾よくいかなかったと読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードが女帝の正位置
ですから、ボイトレ個人ではなく、恋人若しくは、結婚パート
ナーの影響もあるかも知れません。
対策内容としては、勢いを消さないこと(ワンドの１の逆位置)
と言うことも言えるでしょうし、勢い任せにしない(ワンドの
１の逆位置)とも言うことが出来ます。
抱えている問題次第です。
５枚目のカード
カップのナイトの逆位置
５枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を
表しています。
利害が一致するところだけの関係(カップのナイトの
逆位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
カップのクイーンの正位置
６枚目のカードは、ボイトレの本音部分を表しています。
右目の意味は、美しい人のタロット占い的には、「闇の
中で呼吸するように上下運動している何か」本体に
繋がるということでしょう。
カップのクイーンの正位置ですから、ボイトレは、1枚目
から３枚目のカードで読んだような経済的な悩みから、
解放されて穏やかな心境になったと読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードの１の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の力
(反社会的な何か)を利用していた(ソードの１の逆位置)と
読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
何故、今頃、ボイトレ？かも知れませんが、消した側
(サイ子？)と割と対等？という謎に対して右目を隠した
写真の件があってカードを引いてみました。
どちらにしても美しい人の引っ越しやプライベート情報を
流したと読んでいる人物の中でも美しい人の海外旅行の
タイミング(サーフィン等)、ここから漏れることで、
あのタイミングで美しい人が消されたことになった気が
してならないのです。
ボイトレが美しい人の海外志向を消した側に強く吹き
込まなければ、あのタイミングであそこまで追い込まれて
なかったかも知れません。
最早、全てが、仮定にしかなり得ませんが、情報の単価を
釣り上げるために海外志向を強く表現して消した側に
伝えたと読んでいます。
これは、ボイトレのマンションやマネージャーに関する
評価のカードからの類推ですが、その可能性があります。
薔薇女のカードは、アップしませんが、美しい人の一つの命
よりも沢山の命を守るために仕方ないと読みました。
ですから薔薇女が美しい人のことを後悔することはないと
読むことが出来ます。