神田沙也加さんは、2021年の12月に亡くなりましたが、
もしかしたら、2020年の12月に亡くなっていたかも
知れません。
1年間の何らかの猶予期間の中で、何らかの駆け引き
みたいなことがあったのか?という問いでカードを
引いてみました。
1枚目のカード
ソードのクイーンの逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
神田沙也加さんの事情を知る誰かは、2020年には、
1年後のことを知っていたけれども、動けなかった
(ソードのクイーンの逆位置)と読むことが出来ます。
2枚目のカード
恋人の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
神田沙也加さんの1年後のことをコントロールしている
相手に対して、それを知っていた人物は、守ることが出来な
かった(状況に振り回されコントロール出来ない恋人の逆位置)
と読むことが出来ます。
3枚目のカード
カップのクイーンの逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
神田沙也加さんの1年後のことをコントロールしていた存在は、
2枚目の恋人の逆位置で読んだコントロール出来なかった人物の
過去の話を持ち出した(カップのクイーンの逆位置)と読むことが
出来ます。
その結果、神田沙也加さんに執着した(カップのクイーンの逆位置)
と読むことが出来ます。
重要なポイントは、神田沙也加さん自身のことが始まりなのか、
神田沙也加さんのことを守れなかった存在のことが先なのか、
どちらが、神田沙也加さんの1年後のことをコントロールする
引き金になったのか?ということでしょう。
4枚目のカード
ワンドの10の逆位置
4枚目は、神田沙也加さんが1年後にコントロールされることを
知っていて守れなかった人物の対策カードになります。
とてつもないプレッシャーを跳ね返せなかった(ワンドの10の
逆位置)と読むことが出来ます。
本来であれば、何とか、神田沙也加さんの1年後のことをコント
ロールした存在を懐柔することが対策内容になりますが、
神田沙也加さんは、神田沙也加さんの事情に対して意固地に
なっていたのかも知れません。
神田沙也加さんを守れなかった存在は、本当のことを話せない
かったからこそ、今も自分自身の心身をコントロール出来ない
状態(このタロット占いの中心となる恋人の逆位置)だと読むこと
が出来ます。
5枚目のカード
ワンドのペイジの正位置
5枚目のカードは、神田沙也加さんの本音部分を表しています。
自分自身の精神的な価値や創造性に対する情熱に対して、自負が
あった(ワンドのペイジの正位置)と読むことが出来ます。
このような性質も相まって、神田沙也加さんを守りたかった人は、
上手く説得出来なかったのかも知れません。
6枚目のカード
カップの5の正位置
6枚目のカードは、神田沙也加さんの1年後のことをコント
ロールした存在の本音部分を表しています。
神田沙也加さんを守れなかった人や神田沙也加さん自身に
一方的な感情的なトラブルを抱えていた(カップの5の正位置)
と読むことが出来ます。
7枚目のカード
カップのナイトの逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
神田沙也加さんの1年後のことをコントロールした存在は、
自分自身の気持ちがない(カップのナイトの逆位置)と読むことが
出来ますし、過剰な野心を持っている(カップのナイトの逆位置)
と読むことも出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
亡くなる前に痩せていくことや、それを晒すことのやり方に
共通するポイントがあります。