夢占い(火事で亡くなった父親や、知り合いの夢)

占う夢の内容

父親が火事が原因で亡くなったことでした。

ほかは新人時代の同期がでてきたり、小学校のときの友人が出て来たり、

職場の人が出て来たりしました。

南の島(多分沖縄とか?)の学校が舞台の夢もありました。

夢占い

1,父親が火事が原因で亡くなったことでした。

2,過去現在の知り合いがランダムに登場する。

3,学校が舞台(詳細は、不明)。

1から3まで、同じ日の朝に覚えていらした夢らしいので、タロット占いの

ように3枚併せた形で読んでいきます。

最も印象が、強く残ったのが、父親が火事で亡くなったことという

ことですから、これを1枚目のカードのように読むと、夢を見た人の運勢は、

浄化中(火の作用・火の元素であれば、ワンドのカード)ということになります。

火は、強過ぎても弱すぎても、ままならない、ところがありますが、基本的に

浄化の火として読んでいきます。

夢を見た人のホロスコープの運勢の流れを合わせて考慮して読んでも、これは、

間違いなく良い火(浄化の火)だと読むことが出来ます。

夢を見た人の父親が実際に火事で亡くなっているわけではありませんから、

父親に関することが浄化されることによって、後に続く様々な登場人物が

表すような、人間関係に対する理解が夢を見た人の中で配置換えが、行われて

いる最中だと読むことが出来ます。

夢を見た人自身も、それぞれの登場人物が、どのように振る舞っていたかは、

きっと詳細には、覚えていないと思うのですが、夢を見た人の精神的な世界の

中で、今まで重要なポイントに置かれていた人が、中心から、少し外側に

配置されたり、その逆も、あり得るでしょう。

このような夢の後に、学校を舞台に展開していく夢の記憶が残っているよう

ですから、このような配置換えが広範囲に及ぶことで、実際に疲れを感じ

ていると読むことが出来ます。

夢を見た人は、かなり大きな運勢の切り替え時期に向かっていますから、

父親が火事で亡くなる夢に象徴されるような、良い方向に向かっては、いる

けれども、かなりの大転換している最中で、けっこうストレスを感じている

と読むことが出来ます。

学校が舞台ですから、ポジティブに読めば、何かを学んでいる最中とも

言えますが、父親のインパクトが、しっかりとしているので、やはり、

父親に対する意識の変化によって、人に対する見方が、かなり変わっていく

過渡期を表している夢だと読むことが出来ます。

ネガティブな側面としては、そのような変化によって、けっこうストレスを

感じているので、一人の時間を有意義に用いることで、意識の変化に感情が

追いついていかねばならない疲労感を和らげたり、自分自身の感情を静かに

見詰めて適切な場所(意識の中)に置いてあげる作業が必要になります。

それは、ある種の自己理解ですから、本を読んだり、映画を観たりすることで、

ある程度、言葉で置き換えていく部分もあると良いかも知れません。

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