１枚目のカード
コインの２の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
三浦春馬さんは、２０２０年に亡くなっているので、3枚目の未来の
カードも２０２０年になります。
1枚目の「２」コインのカードと、3枚目の「３」ワンドのカードを
併せて読むと、三浦春馬さんを誘いたくて誘えなかった女性は、
何らかの目的意識を持って、忙しく動き回っていたと読むことが
出来ます。
1枚目の「２」は、コインのカードですから、様々な偶然を装って
三浦春馬さんに影響を及ぼそうとしていたと読むことが出来ます。
２枚目のカード
ワンドのペイジの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ワンドのペイジのカードが正位置ですから、偶然のように見えても
(1枚目のコインの２の正位置)、それは、三浦春馬さんを誘いたくて
誘えなかった女性の目的に沿った愛情表現だったと読むことが出来ます。
３枚目のカード
ワンドの３の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ワンドの３のカードの正位置ですから、三浦春馬さんを誘いたくて
誘えなかった女性の恋愛感情は、未来への展望のままだったと
読むことが出来ます。
言い方を変えれば、偶然を装って様々なアプローチをしてみた
けれども、三浦春馬さんが振りむことは、なかったと読むことが
出来ます。
４枚目のカード
コインのクイーンの正位置
４枚目は、三浦春馬さんを誘いたくて誘えなかった女性の対策カード
になります。
計画性は、あるけれども、本当の気持ちを表現することが出来なかった
(コインのクイーンの正位置)と読むことが出来ます。
このような対策内容は、本当に、人それぞれです。
三浦春馬さんを誘いたくて誘えなかった女性であれば、もっと普通に
アプローチすれば良かったとも言えますが、それでも三浦春馬さんが
振り向いたとは、思えませんから、対策内容としては、そのような
状態を受け入れることになります。
５枚目のカード
魔術師の逆位置
５枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。
三浦春馬さんは、「三浦春馬さんを誘いたくて誘えなかった女性」に
恋愛対象としては、関心がなかった(魔術師の逆位置)と読むことが
出来ます。
６枚目のカード
コインの１の正位置
６枚目のカードは、三浦春馬さんを誘いたくて誘えなかった女性の
本音部分を表しています。
何らかの理由で、三浦春馬さんが、かなり価値のある存在になって
いた(コインの１の正位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
女帝の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
三浦春馬さんを誘いたくて誘えなかった女性は、三浦春馬さんが
振り向くように仕向けていた(女帝のカードの正位置)と読むことが
出来ます。
1枚目のコインの２の正位置と併せて読むと、財力や地位を強みにして、
三浦春馬さんの自主性に任せようとしていた(女帝の正位置)と読むこと
が出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
カツラ疑惑のように、自ら能動的に上納させようとしていたと
読みました。
三浦春馬さんを誘いたくて誘えなかった女性は、自らは、動けないので
仲介を必要としたのでしょう。
様々な間接的努力を重ねて(1枚目のコインの２の正位置)、振り向いて
もらおうとしたと読むことが出来ます。
三浦春馬さんを京都に向けさせるような雰囲気を周囲の人たちが匂わせた
と読んできたカードセットと繋がってきます。
だから忙しいのに、わざわざ、京都に行ったとも読めます。
複雑な人間関係や期待、失望が交錯する思いを強く感じるカードでした。
特に「自分から誘う」「相手から誘わせる」といったアプローチの違いや、
立場によって相手に求められる態度への不満などを読むことが出来ます。
恋愛に限らず、人間関係において、相手がどう動くか、また自分がどう動くかは、
とても重要なポイントになります。
期待や理想と現実がうまく噛み合わないことに対するもどかしさや、ある種の
無力感みたいなものが、直近の「今の美しい人のソードのクイーン(光)」の
火葬に関するイマジネーションに繋がっていくと読むことが出来ます。