ねずみくんの絵本の上野紀子さんに学ぶ芸術的資質

sponsored link

ねずみくんの絵本の上野紀子さんが

亡くなられました。

日本大学芸術学部の同級生であった

夫の中江嘉男さんが文章を書いて、

妻である上野紀子さんが絵を描く

というスタイルで沢山の作品を

世に送り出してこられました。

お二人共、それぞれの作品もありますが

「ねずみくん」のシリーズは、そのような

作品です。

以前、「芸術的資質を表す12のポイント」

という記事を書きましたが、上野紀子さんの

ホロスコープにも3つほど確認出来ます。

生まれ時間が分かればまだあるかも知れません。

1、手先の器用さを意味する金星と水星の

コンジャンクションではありませんが、

金星と水星のセクスタイルがあります。

2、芸術の金星に天王星がアスペクトを作ると

作品の構図のセンスが良くなります。

上野紀子さんは、金星と天王星がスクエアです。

3、土星が牡牛座の人も芸術系の大学に多いです。

上野紀子さんは、日本大学の芸術学部です。

土星が牡牛座の場合、芸術、アート方面に

進みたい人が多いかも知れません。

上野紀子さんの作品がこれだけ愛された理由の

一つに木星と土星のコンジャンクションの

影響があるかも知れません。

このアスペクトは、その時代の必要なものを

提供出来るような仕事が可能になります。

ある分野において時代を代表する人に

なれる可能性を秘めているアスペクトです。

実際に芸術的資質を多く持っている

上野紀子さんは、木星と土星のコンジャン

クションによって時代に必要な絵本を

作り続けられたのでしょう。

そして多くの人々に支持されました。

上野紀子さんは、亡くなられましたが、

作品は永遠に残り続けます。

素敵な絵本ありがとうございました。

ご冥福をお祈りいたします。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!