sponsored link
第6ハウスに月があるタイプの人は
責任感があります。
そのこと自体は大変好ましいのですが、
自分自身に一定の役割を与えることで
何も考えないようにしてしまう力を
生み出してしまいます。
一つ一つをパターン化し過ぎて、そこに
自分自身の一部が吸い込まれたような
状態になっていくのです。
それくらい自分を役割に同一化していく過程は
そのままだい6ハウスのトレーニング的な
意味であり、同時に責任感を表しています。
責任感自体は素晴らしい長所になるので、
第6ハウスに月があるタイプの人は
役割と自分そのものを区切るような確認の
儀式を一日のどこかで持つと、プラス部分だけが
発揮されるようになります。
月はどのハウスにあっても低い意識のままで
安住し姿を隠そうとするので、時折
境界線を明確にしてあげると生きて来ます。
sponsored link