「愛はある」と伝えたい

フィギュアスケート女子、宮原知子選手について

平昌オリンピックのフィギュアスケート女子の

代表の一人である宮原知子選手は、太陽サインが

サビアン度数牡羊座6度です。

牡羊座ですが、この度数の牡羊座の理想は、

自由気ままな状態ではなく、特定の状況、

環境に縛られることで、その能力を発揮出来ます。

羽生結弦選手は、太陽サイン獅子座の特徴である

決まった演技を表現するという意味で、

フィギュアスケートととの相性の良さが、

窺えましたが、宮原知子選手は、牡羊座の

初期度数の抽象的な芸術性と、サビアン度数

牡羊座6度の特定の環境やルールに固定されることで

能力を発揮する性質がフィギュアスケートの演技

という型にはまることと相性が良いのです。

そして宮原知子選手の太陽サインは、冥王星と

トラインを作っていますから、非常に粘り強く

多少の困難には、負けませんし、冥王星という

ある意味運命的な意思に従って努力するので

脇目を振らずに頑張ることが出来ます。

弱点があるとすれば、理想と気持ちのバランスが

崩れてくると、外に向かって自分を開くことが

非常に辛くなってくることです。

このような部分もある宮原知子選手が

オリンピックという舞台で演技をすることは、

非常に大変なことです。

オリンピックの魔物に捕まらないことを祈ります。

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