「愛はある」と伝えたい

第12ハウスの月と亡くなったペット

第12ハウスの月は、自分を守る壁が

ありませんから、様々なイメージが

流入してます。

その中には、死後の世界も含まれますが、

月と限定すると、その人が大切にしていた

ペットとの接点も生まれます。

他の天体のフィーリングと比べると

月が持っている少し重たい感覚が

亡くなったペットの波動を拾い易い

のかも知れません。

そのような意識の通路を通して

得られるイメージは、大事に思っていた子だと

気付かせる「しるし」を含むものだからこそ

気が付けて、そして何よりも懐かしく

感じるかも知れませんが、そのイメージは

実在しているわけではありません。

この認識はとても大切です。

身近にいてくれている時もあるのかなと

思うくらいで丁度良いものです。

重い部分には、本当のその子ではない要素も

入っているのです。

重い部分に薄らと、その子が写っているように

見えるという言い方も出来ます。

それくらい微妙なものですから、深追いすると

別物になってしまいます。

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