「愛はある」と伝えたい

第9ハウスの月とホワイトデー

今日は、ホワイトデーなので、ある第9ハウスの月の

実話を書きます。

バレンタインのお返しにと、プレゼントを渡す時に

食事に誘って以来、恋人になった二人がいました。

第9ハウスの月の持ち主は男性です。

親公認の仲にまで発展して、結婚も

意識するようになったそうです。

ある晩、彼女さんの部屋のベッドで、第9ハウスの

月の彼は絵本を読み聞かせしたそうです。

第9ハウスの月の人は、その時の彼女の無関心

そうな表情を見てから

結婚することに疑問を感じるようになった

らしいのです。

あえて言語化すれば、自分が安らげる精神世界を

絵本で伝えたかったのかも知れません。

彼女のことを嫌いになったわけでもありませんし、

何の落ち度もないことも分かっていたそうですが、

どうしてもこの女性と結婚は出来ないと

感じたそうです。

第9ハウスの月の男性は、別れ話を切り出す際に

感じる罪の意識で悩まれていたのですが、

占星術的に考えればさもありなんと思えたので

仕方がないと答えました。

この男性の初めての女性は、アメリカから来た

英語教師だったそうです。

徹底した第9ハウスの月の男性でした。

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