「愛はある」と伝えたい

第12ハウスの月の霊感と結婚の縁

結婚の縁で不思議な話があります。

占星術的に言えば、結婚に向く相性は

色々ありますが、結婚は、相性云々よりも

タイミングの問題が大きかったりします。

それよりも、もっと不思議なのが、

霊感のような閃きです。

ある男性は、前担当から営業先のAという

名字のお客様を引き継いだそうです。

その地域では、珍しい苗字で、名刺交換

した時に、この名字の人と結婚するかも

知れないと思ったそうです。

その後、そんなことも忘れてしまって

7年後に、同じ苗字の女性と結婚したそうです。

非常に面白かったので、チャートを作ると

第12ハウスの月でした。

境界線のない第12ハウスの月には、様々な

イメージが侵入してきますが、このような

内容も入って来ることがあるということ

かも知れません。

このように書くと、第12ハウスの月が、

平和なように感じるかも知れませんが、

基本的に影響を受け易く、自分を守る力が

ありません。

そのような側面が大きいからこそ、

第12ハウスの月にこのようなイメージが

混ざり込むことは、珍しいと思うのです。

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