「愛はある」と伝えたい

駅伝で膝をつきながらゴールした飯田選手について

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駅伝で膝をつきながらゴールを目指した

飯田玲選手の行動が発端となって、監督と

運営スタッフの連絡体制等が問題視されています。

それにしても責任感の問題があったとしても

アスファルトの上を膝をつきながら

200メートル以上、前進することは

並大抵のことではありません。

しかも骨折していたのですから、その痛みも

あったはずです。

生年月日が分からなかったので名前だけを

観てみましたが、総画数が27画です。

26画、27画、28画という並びの画数は

かなり大胆なことをするキャラクターが

表れ易いのですが、27画は、理論家の

タイプが多く、考え方の過激さが実行力を

引き出すタイプです。

転倒して骨折した時点で足に力が

入らないわけですから、飯田選手はその時点で

何としてでもゴールにたどり着く方法を

考えて選択したことになります。

人格と外格が全く同数の14画なので

自分自身の能力に不安を抱き易い傾向があるのですが

そのような部分も、絶対にゴールしなければという

思いに駆られたのかも知れません。

総画の理論的な情熱は、プライドに転嫁され易く

上記の人格、外格の組合せ、もう一つは

地格の10は、勝負師としての情熱が窺えます。

怪我をした選手を大会で膝をつきながらゴール

ささないような運営を、今後はして欲しいと

願いますが、飯田選手の名前だけを観ると

相当な情熱の持ち主ですし、それぞれの要因の

絡みかたが、あのような手段を引き出すような

危機感を内面に持っているように思われます。

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