悲惨な虐待の報道が後を絶ちません。
子供との相性によっては、子供と冷静に
向き合えない場合もあるかも知れないと
思い、一つの例えとしてスクエアの相性を
書いてみました。
愛は最後のセキュリティのはずなのに、
現実では当てになりません。
政府は統計情報を偽ったり、保護を求めても
最後まで子供を守り切れなかったり
どこにも逃げ場はないように思えます。
やり方を間違うと逃げ場は見つかりません。
どんな場所にもそこでしか通用しないルールがあります。
そのルールの中だけであれば、政府の統計情報を
偽っても問題になりません。
ある家庭の、ある状況であれば、子供を苦しめても
問題になりません。
なぜなら、そこでしか通用しないルールに
支配されているからです。
このルールを変えることは至難の業です。
愛は本来、最後のセキュリティであって
欲しいものですが、その愛がどのような条件(ルール)を
求めているかでその愛の内容は様々です。
自分に合った愛の世界を探して下さい。
どこかにあります。
戦わないで下さい。
自分に合わない愛を信じないで下さい。
それと同時に、そのような愛を否定することも
止めて下さい。
自分に必要な愛が見つけ難くなります。