「愛はある」と伝えたい

第1ハウスに天体がある人のパートナー選択の重要性

恋愛や結婚の本当の選択肢の考え方でも

触れましたが、自分自身の負の部分を

受け入れてくれる相性というものは

とても重要です。

伸ばしてくれる相性とは、また違うものです。

どうしても治せない性格みたいなもの、

そうとしか生きようのない性格があります。

特に第1ハウスに冥王星が入っていたり、

海王星、天王星でもそうですが、そのような

タイプの人は、変更が利きません。

上記の3つの天体は、特別に強烈というだけで

第1ハウスに天体があると、何かと融通が

利き難く、そのキャラクターをそのまま生かす

方向に向かって生きていくしかありません。

そこにサインの性質も加わっていきますが

ここでは割愛します。

そのようなほとんど変更の利かない部分を

持っていると、その能力を発揮する意味でも

それを受け入れて理解してくれる相性の

パートナーはあまりにも貴重な存在になります。

第1ハウスに何らかの天体があると何かと

個性的になりますが、なかったとしても

アセンダントの支配星は、その人にとって

重要な働きをしますから、支配星のハウスや

アスペクト、サビアン等々、要チェックです。

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