「愛はある」と伝えたい

虐待と第8ハウスの火星、冥王星

ホロスコープを通して虐待する親を考える場合、

即虐待とは言いませんが、厳し過ぎる親として

第8ハウスに火星や冥王星があります。

第8ハウスに火星ある親は、子供の内面、

プライベートにどんどん干渉する傾向があります。

相手が大人であれば拒否できても、子供であれば

そのまま流されてしまう場合も多々あります。

気の強い子供ならば、壮絶な親子喧嘩になります。

第8ハウスに冥王星がある親は、第8ハウスに

火星がある親以上に子供の心に踏み込みます。

親のホロスコープのバランスによっては

子供の心身を破壊しかねないほど干渉します。

それは言葉の暴力、拷問のような身体への暴力

等々大変なことになります。

上記で取り上げたほんの一部のアスペクトで

親の資質を決めつけることは出来ませんが、

子供は育った環境が常態化しているので

自身の身に起こっている出来事の正常な

判断がなかなか出来ません。

息苦しかったり、親の暴言、暴力に苦しんでいる

場合は一度見直してみる価値のある要素です。

生まれ時間が分からなくても確認出来る部分

なので、分かり易いという点もあります。

もしやと思う場合は信頼出来る誰かに

相談しましょう。

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