蠍座の女性はパートナー次第で真っ白にもなれば
闇のように黒くもなれます。
また無慈悲にもなれれば、慈母のような存在にも
なりますから、自分軸が弱いパートナーは
消耗してしまうでしょう。
それは蠍座の女性が悪いのでしょうか。
それともそのパートナーが悪いのでしょうか。
答えははっきりとしています。
自分がないパートナーは蠍座の女性を選んでは
いけません。
蠍座の女性の感情はどこまでも深く潜っていく
渦のようなものです。
その根っこの深さ故に強い女性のように見えますが
そのような深い感情は真実に衝突しないと
いつまでも救われません。
しかし蠍座の女性は真実と言う言葉に相応しいものなど
そうそうないことを知っています。
ぶれない何か、変わらない何か、何度侵入しても
納得出来る手応えが得られる存在があれば、思う様な姿に
なることが出来るのです。
そう言った意味ではちょっと普通でないくらい
個性の強いパートナーが良いでしょう。
蠍座の女性が自分が普通なんだと思えるくらい
変わっているパートナーがお勧めです。
本当に変な人は困りますが、蠍座の女性が感情の海の
底の底まで潜ってしまった時に着地点となる
岩盤のような個性を持ったパートナーが良いでしょう。