第１ハウスに火星があっても愛される
タイプの女性はその火星が木星とスクエアが
あったりします。
第１ハウスに火星があるので自己主張は
強いのですが、どこか憎めない部分があります。
怒っているようでもどこか隙があるのです。
サインによってこのようなキャラクターにも
それ相応の違いがありますから、気になる
場合は見てもらうのもありです。
あるハウスに特定の天体ふぁあったとしても
その天体が持っているアスペクトで
かなり雰囲気が変わってきますし、そもそも
まったくアスペクトがない天体は小惑星まで
カウントするとあまりありません。
今回取り上げた火星と木星はスクエアですが
木星はどこにあっても増えていこうとする
呑気さがあります。
それがスクエアで突発的に絡んで来ると鋭いはずの
火星に突っ込みどころが生じ易くなります。
火星だけに関わらず自分自身のキャラクターの
居心地が多少悪くても交際相手や家族の木星と
アスペクトがあったりしても不思議と楽に
なれるので馬鹿にしたりせずに感謝することで
長いお付き合いにしたいものです。