「愛はある」と伝えたい

収入を増やす方法とお金が出て行くポイントの見方

恋愛を選ぶのか、お金を選ぶのかは、状況によって

異なりますが、少しだけお金のことに付いて書いてみます。

お金にも様々な種類があります。

自分自身で稼ぐお金もあれば誰かからもらうお金もあります。

他人からもらうお金は、いつになるか分からないので

自分自身で稼ぐお金について考えると基本は、第2ハウス

ですが、会社に勤めている人が多いことを考えれば

第6ハウスや第10ハウスも外せません。

自分自身で稼ぐわけですから本来は能力(第2ハウス)と

密接な関係があります。

しかし職種を選択して就職しても実際の配属がどうなるかが

分かりません。

職種を希望して通るには、それ相応の能力が必要です。

そうなると実際的には、能力と職種の相性ではなく

会社の条件やたまたま採用してもらえた会社に就職する

ということも多いでしょう。

そうなると仕事やお金に関することは、恋愛や結婚を

考える以上に難しくなります。

そのような前提で副業等で自分自身の能力を活かして稼ぐので

あればホロスコープを活かし易いかも知れません。

ただしそれでも本業意外に仕事を持って収入を得る場合も

ありますからざっくりとした見方を書きます。

副業でも自営スタイルなら第2ハウスで能力を

考えますが設備や複数人必要な場合で最初はどこかの

組織に入れてもらう場合もあるでしょう。

第2、6、10ハウスに天体が入っていないでしょうか?

入っていたとすれば、その天体はどこのハウスの支配星に

なっていますか?

そのハウスが象徴するところからお金が得られます。

ちょっと不思議な考え方かも知れませんが、稼ぐという

ことに焦点を当てるとどこから得られるのかという視点で

考えた方が早道です。

弁護士の資格ととっても稼げない人は、けっこういます。

逆に簡単な資格で沢山稼ぐ人もいます。

それは自分自身が稼げる場所を知っているからです。

綺麗に言えば、力を発揮出来る場所を知っているのです。

実は、恋愛や健康といった他の問題も全部同じ理屈です。

それぞれにやり方が異なります。

自分にあったやり方があります。

好みのやり方が異なるのです。

好みのやり方であれば楽しいので頑張れますから良い連鎖が

続きます。

重ねて書きますが、占星術的には、稼ぐことは第2ハウスです。

しかし実情に合わないのが現実です。

間口を広げて考えると第2、6、10ハウスにしています。

そしてこれらのハウスに何も天体がない場合は、第2ハウスの

ハウスの支配星の星座、ハウス、アスペクトを考えてみて下さい。

占星術的に本当は、第2ハウスの支配星の星座、ハウス、

アスペクトを先に考えます。

自分自身の能力だけで稼ぐ自信がある人は、それで良いと思います。

しかし1から10まで稼ぐための環境を作れる人は、そう多くは

ありません。

第2ハウスだけを活かすということはそういうことです。

社会的な地位があればお金が入って来易くなります。

一流企業であればボーナスも沢山出るでしょう。

言い方を変えれば自分自身のどんな資質でも取り組み方次第で

お金になります。

もう一つの問題点です。

収入と支出のバランスです。

1年に100億稼いでも101億使えば赤字です。

年収が一千万円でも支出が5百万円ならば黒字です。

お金に結び付きが強いのは、牡牛座や蠍座のハウスです。

気が付いた人もいると思いますが、第2ハウス(稼ぐハウス)の

基本星座が牡牛座で第8ハウス(もらうハウス)の基本星座は、

蠍座です。

お金を使うハウスは、第5ハウスと第11ハウスです。

こられのハウスにある天体の関係は、どうなっている

でしょうか?

ざっくりと言えば入っている天体にもよりますが、ハード

アスペクトだと支出が多くなります。

しかし成長する意思があれば収入が増える場合もあります。

ただ無限に成長はしません。

やはり入って来る量よりも出る量が少ないと破綻します。

ですからお金については必ず稼ぐ量と使う量について

考えて下さい。

占いにはどうしても増えることだけを期待しがちですが

出る部分もあります。

ただ今日のあなたの支出運なんて書いても需要がないから

流行らないのでしょう。

支出に関しては、サイン(星座)から書きましたが、

ハウスで言えば、第5ハウスと第11ハウスです。

読み方が複雑なので気になる人は、詳しい人に読んでもらうのも

ありかも知れません。

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