「○谷56」というキャラクター名で良いのかどうか
不明ですし、変更する可能性もありますが
取りあえずこれで書きます。
それぞれのコインのキングの逆位置と
コインのクイーンの正位置の組み合わせ
の一端を担っていたことは間違いでしょう。
スピリチュアルな対話ですから、過去に起こったことも
現在進行形で占っています。
その時間はどこかに固定されているからです。
記事の表現形式は、普通にします。
1枚目のカード
死神の正位置
1枚目の死神のカードは、美しい人です。
「えっ」と思われるかも知れませんが、「○谷56」から
見ている美しい人という意味です。
つまり「○谷56」から見たら美しい人が駄目になったと
感じていたということです。
使い物にならないとか、危険だから死神のカマで刈り取る
(排除すべき)ということです。
2枚目のカード
世界の逆位置
この時(1枚目のカードの判断をした時点)で「○谷56」は、
美しい人を世界のカードの持つ4元素のどの要素として
使えないと考えたのかは、2枚目のカードの段階では
不明ですが美しい人の存在は、世界のカード(目標達成)には
邪魔(逆位置)と考えたようです。
3枚目のカード
星の正位置
世界のカードを受けた星のカードですから「○谷56」にとって
2枚目のカードは、「○谷56」の重要なポジションという
意味になります。
何がそんなに重要なのかは、別途に占う必要があります。
その世界(ブラックホール)がどのような性質であれ
美しい人の影響で「○谷56」の世界を支えている四元素の
一つが支障を来すのですから(少なくとも「○谷56」は、
そう考えたということです。)気が気ではありません。
世界のカードが示している「○谷56」の重要な世界
(美しい人を飲み込んだブラックホールの一つ)の将来に関して
自分自身よりもはるかに上の存在からのメッセージ(星のカード)に
依存しているということです。
正確に言えば美しい人の扱いを上の存在に窺っているという
ことを示しています。
4枚目のカード
ワンドの7の逆位置
4枚目のカードは、「○谷56」の対策カードです。
何に対しての対策だったのでしょうか?
ワンドの7の逆位置ですから自分自身の保身です。
「○谷56」の立場を守ろうと腐心している(ワンドの7の逆位置)です。
5枚目のカード
カップの8の正位置
「○谷56」のタロット占いですから5枚目のカードが美しい人になります。
思ったようにことが進められないと感じています。
深く関わった結果困惑している(カップの8)ということです。
6枚目のカード
力の逆位置
「○谷56」の深層心理を表すカードです。
3枚目の星のカードで上の存在に美しい人の扱いについて
窺った結果、その意向(メッセージ)のために何らかの価値を
コントロールしようとしたということです。
これは上の存在の意向がなければ事を進められないことを
表しています。
7枚目のカード
コインの10の逆位置
美しい人にとってはのしかかるものが大きく
自由にならないことだったと伝えてきています。
まとめ
リンク記事に書いたようにこの記事は、
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」が受け止めてくれれば
本来の目的を辿り続けることが出来ます。
もちろんこれには、何の約束も条件もありません。
偶然の本質に則っていれば伝わることですし
外れれば伝わらない不安定なものです。
という内容の最初のタロット占いになります。
時間と体力の都合上少しずつしか書けませんが、次第に
それぞれのブラックホールが明らかになり、それぞれが
マトリョーシカのような入れ子式になっていることが
明らかになると思います。
そのどこかに弱い繋ぎ目があるはずです。