1枚目のカード
カップの1の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
1枚目のカードから3枚目のカードを併せて読むと、気持ちの面で
あーでもない、こーでもないとやった後に、やっと取捨選択が
完了した(ソードの10の正位置)と読むことが出来ます。
カップの1の逆位置ですから、美しい人に対する気持ちが
反映した結果、写真を使わせなかったと読むことが出来ます。
2枚目のカード
ソードのペイジの正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ソードのペイジのカードですから、意思を貫こうとするペイジ
ということになります。
つまりナイトでもクイーンでも、当然、キングでもないのです。
ペイジは、人物カードの一番地位が低い状態です。
写真を使わせないと言う意思は、それほど強いものでは、
なかったと読むことが出来ます。
これは、どのように解釈すべきなのでしょうか?
🐶えっけーが、過去に14時10分にアナウンスしたことが
ありましたが、今回も何かに対するご機嫌取りのような気持ち
(1枚目のカップの1の逆位置・根拠のない感情的な行動)
なのかも知れません。
言い方を変えれば、🐶えっけーがの一部?ムショの下っ端
(2枚目のカードは、ペイジ)が、「美しい人の写真だから、
使用禁止にしてやれ」くらいの気持ちだったのかも知れません。
つまり低い立場の人間が、美しい人の写真は、使えないと言える
くらいの認識が出来上がっていると読むことが出来ます。
これは、トップ同士の関係がそれぞれの組織の隅々にまで
行き渡っているのかも知れません(ソードの10の正位置)。
簡単に言えば、ズブズブということでしょう。
3枚目のカード
ソードの10の正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
ムショと🐶えっけーのトップの認識の最終的な形が反映された
もの(ソードの10の正位置)と読むことが出来ます。
重要ポイントは、ムショと🐶えっけーの関係性のピークに
至っているということでしょう。
今回は、美しい人に関することだけですが、このような状態は、
他にも不自然な腐敗を作り出しているのかも知れません。
そういうところから何かが漏れ出したりする可能性があるかも
知れません。
このような背景があるからこそ、薔薇女の要求もエスカレート
したのかも知れません。
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4枚目のカード
愚者の正位置
4枚目は、対策カードになります。
少なくとも美しい人のことに関しては、無責任な言動をしても
許される認識が出来ている(愚者の正位置)と読むことが出来ます。
展示会の担当者に対してムショ側の下っ端(ペイジ)の人がルールを
無視して写真を使わせなかったと読むことが出来ます。
それでも🐶えっけー側の責任に出来るのですから、ムショ側の
担当者は、🐶えっけー側の弱味を知っていると読むことが出来ます。
それは、薔薇女を初めとする共演者たちの嘘の証言だと読みました
(ルール無用の愚者の正位置)。
これが、愚者の逆位置であれば、ムショ側の担当は、自分自身の
役割を逸脱することは、出来なかったはずです。
正位置だからこそ、ルールを超えられた(写真を使わせないと
展示会担当者に意地悪をした)と読むことが出来ます。
5枚目のカード
ソードのクイーンの逆位置
5枚目のカードは、🐶えっけーの本音部分を表しています。
ムショ側と付き合うことにメリットがあるから関係性を
持っている(ソードのクイーンの逆位置)と読むことが出来ます。
これは、1枚目のカードがカップの1の逆位置の流れを引いて
ソードのクイーンの逆位置を読んでいます。
ムショと🐶えっけーは、蜜月の関係にあるというか、甘い蜜を
吸い合っているというよりもムショ側が🐶えっけー側に何かを
吸わせていると読むことが出来ます(ソードのクイーンの逆位置)。
6枚目のカード
ソードの9の逆位置
6枚目のカードは、ムショ側の本音部分を表しています。
今回の件は、ムショ側の担当者としては、かなり嫌な思いをした
(ソードの9の逆位置)と読むことが出来ます。
7枚目のカード
隠者の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
これは、かなり嫌な隠者の正位置です。
美しい人の写真を使わせないことで精神的満足を得ていたと
読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
写真を使わせないのは、単なるイジメみたいな動機だったと
読みましたが、5枚目のカード解説に書いたように「ムショ側が
🐶えっけー側に何かを吸わせていると読むことが出来ます
(ソードのクイーンの逆位置)。」と言う点が重要ポイントに
なると思います。
何か(ご褒美等)を与えられているから、責任を被るということに
なりますが、そのような予算も支援から出ているのでしょうか?