「愛はある」と伝えたい

虐待が許せない第12ハウス天王星

池袋暴走事件ではありませんが、社会は

決して平等ではなく支配する側と支配

される側に分かれています。

それでも独立した人格が形成されている

人間であれば、何らかの手段を講じる

可能性を有しています。

しかし虐待された育った人間は基本的な

独立性が損なわれしまいます。

虐待によって出来た傷は大きなダムが

小さなクラックから少しずつ壊れて

いくように、人格の土台を失います。

しかし壊れるがままに任せれば

その人間は食い物にされるだけの存在から

一生抜け出すことが出来ません。

第12ハウスにある天王星は、支配される

側に固定されたまま食い物にされるタイプの人の

独立性を応援することが出来ます。

ホロスコープの上ではそれぞれのハウスは

均等に見えますが、意識出来る第1ハウスから

第11ハウスはトータルで全体の12分の1

かも知れません。

残りは茫洋たる海原のような第12ハウス

かも知れません。

第12ハウスに天王星がある様々なタイプの人が

それぞれに理不尽な在り方を改善すべく

アプローチをします。

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