宜保愛子さんのことで職業としての霊能者に
ついて書きましたが、今回は自動書記です。
自動書記の中でも直感書記のアスペクトです。
水星と海王星のスクエアに付いて書いています。
水星と海王星のスクエアは知性が思いも
よらぬ方向に広がり易く、妄想のような
イメージが時折強く働きます。
このアスペクトは、サインやハウスや
コンディションによっては嘘が多くなったり
作家に向いていたりするものですが、
水星が第１２ハウスに入っていると
スピリチュアルな現象に出会い易くなります。
特に蠍座や牡牛座の水星の場合は
そのような現象を感じ易くなるかも知れません。
自動手記はそうそうあるわけではありませんが
そのような可能性を持ちます。
海王星水瓶座世代は１９９８年から２０１１年で
比較的若い世代になりますが、この海王星と
水星サインがスクエアになる蠍座や牡牛座の
アスペクトの方は知らない間に自分の思いも
よらないことを書き残しているかも知れません。
水星と天王星のスクエアは説得力はありますが
霊媒体質とは違うでしょう。
水星と冥王星のスクエアは霊媒体質ではなく
偏った見方を霊的な視点と思いがちです。