「愛はある」と伝えたい

死のイメージを介在して運命の相手に気付く第12ハウス冥王星

運命の相手を判別するポイントに白い光のような

繋がりのポイントについて書きましたが、これは

その人のとってのスピリチュアルなリアリティです。

魂が使命を思い出して目覚めるポイントです。

無限力と天体という記事に、トランスサタニアンの

あるハウスについての活用について書いたことの

感覚的な部分とも言えます。

地図だけを見て理解しても実際に行かなければ

分からないように、運命の相手と出会ったり、

自分自身の豊かさも感覚的にピンとこなければ

アプローチのしようがありません。

その中でも冥王星は隠れているものを

引き出す力があります。

そのような冥王星が第12ハウスにある場合は

死を介在するイメージを通して運命の相手が

確認されたり、無限力のポイントが引き出されます。

ホロスコープは地図みたいなものであって、

それだけではどこへも行けません。

そしてホロスコープという地図を歩くのは

身体ではなくスピリチュアルな部分です。

深い実感を伴ったものとも言えます。

もしホロスコープが示すものをノウハウのように

捉えてしまうと物事は前に進まなくなります。

現実の物事を進めるだけならば、現実の方法について

学んだ方が役に立ちます。

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