高岡蒼佑さんがラーメン屋で殴られたのは、誰かが意図
したものなのか？と言う問いでカードを読んでいます。
告発を行う高岡蒼佑さんに危険が及ぶのか？の答えは、
６枚目と７枚目のカードに多目に解説していますが、
全体的に繋がっています。
１枚目のカード
皇帝の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目のカード解説ですが、先ず、このタロット占いの
中心となる2枚目のコインの６の逆位置に注目します。
「６」ですから、高岡蒼佑さんは、何らかの運命が
開いたと読むことが出来ます。
コインの６の逆位置ですから、何らかの支配的な力が
働いたと読むことが出来ます。
この力が高岡蒼佑に及ぶために、誰かが意図的に領域を
広げた(1枚目の皇帝の正位置)と読むことが出来ます。
高岡蒼佑さん側から読むと、意図的に選ばされたと
読むことが出来ます。
ケンカを買うように仕向けられたと言うことでしょう。
皇帝の正位置で大切なポイントは、高岡蒼佑さんが
自分自身の領域を広げていたからこそ、ケンカを
仕向けるような相手が現れたと読むことも出来ます。
ですから、今、高岡蒼佑さんが、告発を開始したことに
よって再び高岡蒼佑さんは、自分自身の領域を広げようと
していると読むことが出来ます。
前回の高岡蒼佑さんのタロット占いと併せて読むと、
高岡蒼佑さんは、奪われた領域を取り戻すだけ(皇帝の
正位置)という動機と読むことが出来ます。
高岡蒼佑さん流に言えば、ドロドロとしたものを墓場
まで持っていけないと言うことなのでしょう。
２枚目のカード
コインの６の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
高岡蒼佑さんにケンカを仕向けたのは、支配的な組織
(コインの６の逆位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
月の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
1枚目と２枚目のカードを読んだ結果が月の正位置ですから、
何らかの非日常的な扉が開き危険なザリガニが現れると
読むことが出来ます。
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４枚目のカード
カップのナイトの正位置
４枚目は、高岡蒼佑さんの対策カードになります。
告発の表現にバリエーションを持たせること(カップの
ナイトの正位置)と読むことが出来ます。
このカップのナイトのカードが、夢中になり過ぎると先々で
出現するであろう危険(3枚目の月のカードのザリガニ)に
気付くことが出来ないと読むことが出来ます。
このザリガニは、過去の高岡蒼佑さんの件であれば、飲み物に
何かを混入された？みたいな体験と似たようなことだと
読むことが出来ます。
５枚目のカード
ソードの２の逆位置
５枚目のカードは、4枚目のザリガニ側本音部分を表しています。
このザリガニ側は、過去に現れたザリガニと未来のザリガニに
共通しているものかも知れません。
ソードの２のカードですから、葛藤を抱えていると読むことが
出来ます。
逆位置ですから、出来るだけ静かに問題を片付けたいと
読むことが出来ます。
６枚目のカード
カップの４の逆位置
６枚目のカードは、高岡蒼佑さんの本音部分を表しています。
告発をどこまで続けるのかが難しいところ、思案のしどころ
(カップの４の逆位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、やはり、3枚目のザリガニを呼び起こす
ところまでは、したくないと考えているのかも知れません。
７枚目のカード
星の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目のコインの６の逆位置と
併せて読むと、高岡蒼佑さんは、支配的な存在(直近のカードで
読んだ高岡蒼佑さんの怒りの対象)と接触したい(星のカード)と
読むことが出来ます。
星のカードですから、かなり時間を要すると読むことが出来ます。
怒りの対象を引き出す前に(何らかの手段で接触する前に)
ザリガニが先に現れれば、高岡蒼佑さんは、再び危険な目に
遭うかも知れません。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
星のカードですから、高岡蒼佑さんの怒りは、良い意味で
私憤なのかな？と思いますが、逆位置ですから、最終的に
手間がかかると言うか、犠牲と言うか、そういうものが
膨らんでしまうかも知れません。
高岡蒼佑さんのカードは、読み始めたばかりなので、
まだまだ何も繋がっていない状態ですから、かもだらけの
言語化です。