ミサコさんは、美しい人が生きていると言いたいのか?

早く帰って来て?のタロット占いです。

1枚目のカード

節制の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

ミサコさんには、何らかの意図を叶えたい(節制の正位置)

と読むことが出来ます。

節制のカードの中身の移し替えには、それなりに時間が

かかるものですが、その結果、実現するものは、この

タロット占いの中心となる2枚目のカップの4のカードと

読むことが出来ます。

ミサコさんは、カップの4のカードの状態に少しずつ

向かって行くと読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの4の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

カップの4のカードですから、ミサコさん自身の気持ちは、

抑えて、大きな存在に従っていると読むことが出来ます。

このカップの4のカードは、逆位置ですから、その大きな存在

に対して何らかの不満があるのかも知れません。

大きな存在に従っているということは、仲間は、大勢いるはず

ですが、ミサコさんは、孤独(カップの4の逆位置)を感じている

と読むことが出来ます。

3枚目のカード

ソードの3の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ミサコさんは、2枚目のカップの4の逆位置で読んだ不安や孤独を

耐えることで、初期状態にリセットされた(受け身、妥協の

ソードの3の正位置であり、新たに生産性が始まる)と読むことが

出来ます。

今回のタロット占いの問いは、ミサコさんの2020年秋の

ものが対象ですから、3枚目のカードも現在から見れば、過去

ということになります。

ミサコさんは、2枚目のカップの4の逆位置と引き換えに

改めて演技し続けられる人生を得ることが出来た(ソードの3の

逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ワンドの1の正位置

4枚目は、ミサコさんの対策カードになります。

過去ではなく、これからの自分自身の生き方に望みを託した

(ワンドの1の正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、失われたことによる様々な要素を

元の状態に返すことは、出来ないと言うことでしょう。

5枚目のカード

女教皇の逆位置

5枚目のカードは、ミサコさんが不安を感じる大きな存在の

本音部分を表しています。

自分自身では、絶対に直接的に世の中にコミットしたくない

(女教皇の逆位置)と読むことが出来ます。

だからこそ、常に他の人々に依頼すると読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの10の正

6枚目のカードは、ミサコさんはの本音部分を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目のカップの4の逆位置で

表される不安を感じる存在をミサコさん自身がコントロール

することは、到底出来ない(ワンドの10の正位置)と

読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの7の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ワンドの7の正位置ですから、ミサコさんなりに精一杯対処

した(ワンドの7の正位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

言い方を変えれば、必ずしも美しい人が生きていると信じていた

わけではないと読むことが出来ます。

今回のカードは、アップすべきかどうか、かなり悩みましたが、

様々なことを考慮しながら、表現を抑えて言語化してみました。

今頃、この手が流れるのは、ソーカイが近いからだと読みました。

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