山梨キャンプ場女児失踪事件のタロット占い

山梨キャンプ場女児失踪事件の犯人像のタロット占い

1枚目のカード

カップのペイジの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

美咲ちゃんの捜索によって不審な数々のポイントを

考慮すると、このカップのペイジの逆位置は、単なる

ミスではなく、何らかの偽りと読むべきかも知れません。

警察犬に何度、追跡させても、同じポイントで追えなく

なることや、美咲ちゃんの頭蓋骨や肩甲骨が発見された

場所を人目に付かずに置ける場所とも言えます。

発見者は、発見するためだけの存在であり、置かれたと

しても、それは、別人かも知れません。

他にも様々な要素がありますが、誰かが真実を偽っている

(カップのペイジの逆位置)と読むことが出来ます。

1700人の捜査員とボランティアで16日間、捜索し、

何も出て来なかったところから、遺骨やその他のものが、

綺麗な状態で見つかる、真実っぽさを偽装しない意味での

不自然さは、カップのペイジの逆位置のような浅い嘘の

雰囲気があります。

普通の感覚あれば、それなりの経年劣化を偽装する

可能性が高いでしょう。

もちろん、3枚目のカードが悪魔の正位置ですから、故意に

劣化していない状態の靴を置いた(保存していたという

メッセージを送ることにより、安易な嘘・カップのペイジ

の逆位置を知らせた・ペイジ)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

ソードの10の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

誰かの思想信条(ソードの10のカード)が、倒れた人物

(今回のタロット占いの問いでは、美咲ちゃん)に、誰かの

思想信条の影響が及ぶことで(ソードの10のカード)、

このような結果になったと読むことが出来ます。

1枚目のカードがカップのペイジの逆位置ですから、

その思想信条は、1枚目のカード解説で読んだような

故意に何らかの偽りを伝えたものの中にあると読むことが

出来ます。

3枚目のカード

悪魔の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

1枚目から3枚目のカードを併せて読むと、何らかの偽りを

押し通していくために、美咲ちゃんの遺骨や靴を置いた

(悪魔の正位置)と読むことが出来ます。

発見された人骨のDNA鑑定で、美咲ちゃんのものとされて

いますから、美咲ちゃんが生きていることを偽っていると

言語化出来ません。

どのような偽りを押し通せるようにするために(悪魔の正位置)

遺骨や靴を置いたのかが、重要なポイントになります。

4枚目のカード

太陽の逆位置

4枚目は、遺骨や靴を置いた人物の対策カードになります。

遺骨や靴を置いた人物を発見した人物と分けて読んでいます。

自己顕示欲が強いタイプの人(太陽の逆位置)かも知れませんし、

誘拐したかも知れない人の周囲の人が罪の意識若しくは、

異なる理由で遺骨や靴を返却したのか(太陽の逆位置)等々

と読むことが出来ます。

このような行動は、一般的な誘拐犯にとっては、利益に

ならないので対策内容には、不適切かも知れません。

誘拐犯の何らかの利益になるとすれば、妄想の補充、強化

(1枚目のカップのペイジの逆位置)と関係があるのかも

知れません。

5枚目のカード

魔術師の逆位置

5枚目のカードは、本音部分を表しています。

問題は、5枚目のカードは、誰の本音部分として読むべきなのか?

と言うことでしょう。

今回は、4枚目のカード解説で読んだ「誘拐したかも知れない

人の周囲の人」の本音部分と読んでみました。

何らかの偽りによって、何かに対応しようとしている(魔術師の

逆位置)と読むことが出来ます。

魔術師の逆位置の何らかの偽りと1枚目のカップのペイジの逆位置

を通して読む偽りは、誘拐犯の思想信条で繋がっているでしょう。

6枚目のカード

月の逆位置

6枚目のカードは、誘拐犯の本音部分を表しています。

嘘をついている(月の逆位置)と読むことが出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードと併せて

読むと、思想信条を明らかにするために彷徨っている

美咲ちゃんを連れ去ったということでしょう。

月のカードですから、誘拐犯(ザリガニ)は、常に池の底

から思想信条を実現する機会を探していたと読むことが

出来ます。

7枚目のカード

カップの9の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

願望を実現するために単独で連れ去った(カップの9の逆位置)

と読むことが出来ます。

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山梨キャンプ場女児失踪事件の不自然な遺留品のタロット占い

山梨キャンプ場女児失踪事件の不可解過ぎる遺留品に

ついてカードを引いてみました。

1,発見された美咲ちゃんの靴は劣化していないのに

名前が書かれていません。

2,捜索後も、枯れ沢を定期的に訪れていた地元の猟師等が

いたにもかかわらず、突然現れた遺留品。

1枚目のカード

ソードのナイトの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

ソードのナイトのカードの逆位置を過剰と読むか、

滞ると読むかで、変わって来る部分がありますが、

2枚目と3枚目のカードと併せて読むと、過剰として

読むことが適切でしょう。

何かしら迷うことなく判断した(ソードのナイトの

逆位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

ワンドの6の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

2枚目と3枚目のカードを併せて読むと、美咲ちゃんは、

一般的には、あり得ないことを可能する存在(3枚目の審判の

カード)と遭遇した(「6」ワンドの正位置)と読むことが

出来ます。

この「6」は、ワンドの正位置ですから、興味関心が向いた

対象に積極的に取り組んだと読むことが出来ます。

最初から美咲ちゃんに関心があったのか?どうかが重要な

ポイントになります。

3枚目のカード

審判の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

事件に沿って読めば、その結果、連絡が取れなくなった(審判

の逆位置)と読むことが出来ます。

審判のカードですから、偶然ではなく、誰かが強い意思を

持って取り組んだことを表しています。

審判のカードは、時間の制約を受けませんから、以前から

美咲ちゃんのような存在を探していた可能性があると

読むことも出来ます。

4枚目のカード

ワンドの3の正位置

4枚目は、あり得ないことを行った存在の対策カードになります。

ワンドの3の正位置ですから、素直に読めば、あり得ないことを

行った存在は、先の見通しが付いたと読むことが出来ます。

対策内容としては、「3」のワンドの正位置というカードに

見合った協力者が必要と対策内容を読むことが出来ますが、

この事件の現状を考慮すると、最初から協力者が存在する

のかも知れません。

言い方を変えれば、組織的な行動によって、あり得ないことを

行えた存在と美咲ちゃんは、遭遇した(2枚目と3枚目のカード)

と読むことが出来ます。

5枚目のカード

塔の逆位置

5枚目のカードは、美咲ちゃんの本音部分を表しています。

あり得ないことを行えた存在に対して激しい怒りを感じていた

(塔の逆位置)と読むことが出来ます。

自分自身の状況に絶望していた(塔の逆位置)と読むことも出来ます。

6枚目のカード

正義の逆位置

6枚目のカードは、あり得ないことを行えた存在の本音部分を

表しています。

4枚目のカード解説で「組織的な行動によって、あり得ないことを

行えた存在と美咲ちゃんは、遭遇した(2枚目と3枚目のカード)

と読むことが出来ます。」

実際に誘拐した人に対して、組織側が報酬をケチったような事態

(正義の逆位置)があったかも知れません。

それによって、不可解な遺留品が出現したと読むことが出来ます。

7枚目のカード

コインの7の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

マルセイユ版で読んでいるので、コインの7のカードの逆位置は、

過剰(不自然)に遺留品を流通させたと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

あの辺りにには、不思議な活動をする存在が自然と集まって

来る傾向がありますが、消した側も、その一つかも知れません。

心臓の妻や、その関連の先生たちも、惹かれて集まっています。

調達した人に報酬を渋ったのかも知れません。

そもそも美しい人の様々な遺品は、どのように扱われたの

でしょうか?

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